100401020国税通則法4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 130件
- 平成8年7月1日から令和7年12月31日まで
- 支部名
- 関東信越
- 裁決番号
- 令070005
- 裁決年月日
- 令和7年9月1日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人には消費税等について還付金が生じたものの、納付すべき国税があったために原処分庁が行った充当処分(本件各充当処分)は、国税通則法第57条≪充当≫第1項の要件を充足し、また、原処分庁は、同条第3項の規定に基づく請求人への通知も行っていることから、本件各充当処分はいずれも適法である。(令7. 9. 1 関裁(諸)令… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 令060261
- 裁決年月日
- 令和7年6月18日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、裏金の収入に係る本税さえ納税していない政治家と比較して、税務職員から厳しい態度で取立てをされた上で強制的に充当された自身が受ける扱いに違いがある理由を原処分庁が説明していないなどと主張して、原処分庁がした還付金の充当処分(本件充当処分)の取消しを求めている。しかしながら、国税通則法第57条《充当》第1項の… 続きを読む
- 支部名
- 関東信越
- 裁決番号
- 令060032
- 裁決年月日
- 令和7年2月21日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、請求人の所得税等の修正申告等(本件修正申告)は無効であるから、本件修正申告に基づき納付すべき税額にかかる充当処分(本件充当処分)は取り消されるべきである旨主張する。しかしながら、請求人は、自らの意思に基づいて本件修正申告書を作成したものと認められるから、本件修正申告は無効ではなく、還付を受けるべき者である… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 関東信越
- 裁決番号
- 令060032
- 裁決年月日
- 令和7年2月21日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、請求人の所得税等の修正申告等は無効であるから、当該修正申告等に基づく納付すべき税額に係る還付金の充当処分は取り消されるべきである旨主張する。しかしながら、請求人は、自らの意思に基づいて、所得税等の修正申告書等を作成したものと認められるから、当該修正申告等は無効ではなく、当該充当処分は、国税通則法第57条第… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 広島
- 裁決番号
- 令060004
- 裁決年月日
- 令和6年12月19日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が、請求人の確定申告により生じた還付金を、請求人の納付すべきこととなっている国税(本件国税)に充当した処分(本件充当処分)について、本件国税が生ずることとなった修正申告は、原処分庁からの指示により行ったものであるところ、原処分庁が修正申告をすべき理由を明らかにしていないから、本件充当処分は違法であ… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 令060075
- 裁決年月日
- 令和6年11月25日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁がした還付金(本件還付金)の充当処分(本件充当処分)は、原処分庁が請求人に対して延滞税(本件滞納国税)の納付を催告しておきながら行った不当な処分である旨主張する。しかしながら、国税通則法第57条《充当》第1項は、還付金の還付を受けるべき者について納付すべき国税があるときは、税務署長に対して充当を義… 続きを読む
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 令060006
- 裁決年月日
- 令和6年7月24日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が請求人の還付金等を納付すべき国税等に充当した(本件充当処分)ことに対して、①徴収職員が、納付すべき国税等及び請求人に還付すべき還付金等の額の適法性及び正確性について不明である旨回答し、また、原処分庁は、還付金等の額等について十分な立証がされていない、②本件充当処分に係る納付すべき国税は、請求人の… 続きを読む
- 支部名
- 広島
- 裁決番号
- 令050017
- 裁決年月日
- 令和6年6月13日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁がした還付金の充当処分(本件充当処分)について、所得税等の決定処分(本件決定処分)に係る未納国税は係争中の未確定債権であり、納付すべきこととなっている国税ではないから、本件充当処分は違法である旨主張する。しかしながら、国税通則法第25条《決定》は、納税申告書を提出する義務があると認められる者が当該… 続きを読む
- 支部名
- 広島
- 裁決番号
- 令050013
- 裁決年月日
- 令和6年4月23日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁がした各過誤納金(本件各過誤納金)の各充当処分(本件各充当処分)について、①充当の対象となる所得税等に係る決定処分(本件決定処分)は係争最中であり、当該所得税等は未確定債権であること、②本件各充当処分に先立ち行われた配当処分(本件配当処分)及び差押処分(本件差押処分)が違法であること、③本件各充当… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 令050084
- 裁決年月日
- 令和6年3月25日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁がした各還付金の各充当処分(本件各充当処分)は、請求人の意思に反して提出された無効な各修正申告(本件各修正申告)に基づいてされた違法なものである旨主張する。しかしながら、本件各充当処分の対象となった各還付金は、本件各修正申告に係る申告書の提出によってその金額に異動が生じているものではないから、請求… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 令050046
- 裁決年月日
- 令和5年12月4日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が請求人の還付金を滞納国税に充当したこと(本件充当処分)に対して、本件充当処分に係る還付金の発生事由である更正の請求(本件更正の請求)は、原処分庁主導で行われたものであり、国税通則法第23条《更正の請求》第1項各号のいずれにも該当していないため、本件充当処分は違法である旨主張する。しかしながら、更… 続きを読む
- 支部名
- 札幌
- 裁決番号
- 令040009
- 裁決年月日
- 令和5年5月23日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁がした還付金の充当処分(本件充当処分)について、本件充当処分の前に送付された、更正処分及び賦課決定処分に係る納付すべき国税を記載した納付書の金額が訂正されずに行われたものであるから、取り消されるべきである旨主張する。しかしながら、本件充当処分は国税通則法第57条《充当》に規定する所定の要件を充足し… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 令040109
- 裁決年月日
- 令和5年4月10日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁がした請求人の還付金を未納の各所得税(本件各国税)に充当した処分(本件充当処分)について、本件充当処分に先立つ預金債権の差押処分(本件差押処分)において、差押調書謄本の発送先が不明であるなどの事情から、請求人が差押調書謄本を受領した事実はなく、本件各国税の徴収権は本件充当処分時に時効により消滅して… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 令040042
- 裁決年月日
- 令和5年3月17日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、充当処分(本件充当処分)に係る還付金(本件還付金)は請求人に帰属せず、また、請求人の納付すべき国税等に係る課税処分(本件課税処分)に違法があるので、本件充当処分は違法である旨主張する。しかしながら、本件還付金は、請求人がした確定申告書の提出により生じたものであり、請求人に帰属する。また、本件課税処分と本件… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 令040093
- 裁決年月日
- 令和5年3月14日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 裁決事例集№130
要旨
○ 請求人は、国外に居住する親族(本件国外居住親族)について、所得税法第84条《扶養控除》に規定する扶養控除の適用はないとした所得税等の各更正処分及び過少申告加算税の各賦課決定処分(本件課税処分)は違法であるから、これらの処分に係る未納国税(本件未納国税)への還付金の充当処分(本件充当処分)も違法である旨主張する。しか… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 令040089
- 裁決年月日
- 令和5年3月1日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が行った還付金の充当処分(本件充当処分)について、本件充当処分の対象となった国税(本件国税)を遅くとも本件充当処分時までに納付済みであったから、本件充当処分時において、本件国税は消滅していた旨主張する。しかしながら、国税に関する納付の事績については、全て国税総合管理システム上で一元的に管理されてい… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 令040078
- 裁決年月日
- 令和5年2月9日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が請求人の所得税及び復興特別所得税(所得税等)の確定申告により生じた還付金の一部を前年分の所得税等の修正申告(本件修正申告)に係る延滞税(本件延滞税)に充当したこと(本件充当処分)に対し、前年分の所得税等の確定申告を行うに当たり、株式の譲渡代金を収入として計上しなかったことについて、請求人には落ち… 続きを読む
- 支部名
- 広島
- 裁決番号
- 令030011
- 裁決年月日
- 令和4年6月2日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が行った請求人の還付金を滞納国税(本件滞納国税)に充当した処分(本件充当処分)について、本件滞納国税は、①本件滞納国税に係る督促状(本件督促状)を原処分庁に対して返戻していること、②先行して行われた差押処分に手続上の瑕疵があり違法であることから、その徴収権が時効により消滅しているため、本件充当処分… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 令030114
- 裁決年月日
- 令和4年5月11日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が行った、複数年分の所得税及び復興特別所得税に係る各確定申告により生じた各還付金を請求人の滞納国税に充当する処分(本件各充当処分)について、請求人の生活状況等の事情を考慮すれば本件各充当処分を猶予すべきである旨主張する。しかしながら、国税通則法第57条《充当》第1項は、還付金の還付を受けるべき者に… 続きを読む
- 支部名
- 名古屋
- 裁決番号
- 令030034
- 裁決年月日
- 令和4年3月23日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が、無効な修正申告に基づき納付された金員が過誤納金に当たるとして、請求人の未納国税に対して行った充当処分について、当該金員は過誤納金に当たらないことから違法である旨主張する。しかしながら、原処分庁が請求人の未納国税に対して行った充当処分のうち、その一部については、原処分庁により取り消されていること… 続きを読む
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 令030034
- 裁決年月日
- 令和4年2月22日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が行った還付金の充当処分(本件充当処分)について、原処分庁の職員から確定申告書と修正申告書(本件修正申告書)との金額の相違に係る説明がなかったことから、違法である旨主張する。しかしながら、本件修正申告書は、原処分庁の行政指導に基づき請求人が提出したものであり、申告納税制度は、納税者の申告によって納… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 令020088
- 裁決年月日
- 令和3年6月1日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、平成26年分の所得税及び復興特別所得税に係る過少申告加算税及び延滞税の未納税額について、原処分庁が、令和元年分の所得税及び復興特別所得税に係る還付金を当該過少申告加算税及び延滞税に充当処分(本件充当処分)をし、さらに当該充当処分後も未納となった延滞税の残額について督促処分(本件督促処分)をしたことに対し、… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 令020064
- 裁決年月日
- 令和3年3月8日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が行った現年分の還付金(本件還付金)に係る充当処分(本件充当処分)について、過年分の還付金が留保されているはすであるから、当該還付金を請求人が納付すべき国税(本件国税)に充当すべきであり、その結果、本件充当処分の時において本件国税は存在しなかった旨主張する。しかしながら、過年分の還付金について、還… 続きを読む
- 支部名
- 仙台
- 裁決番号
- 令010016
- 裁決年月日
- 令和2年6月5日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
〇請求人らは、納付すべき税額を減額する各更正処分等(本件第二次各更正処分等)は、除斥期間の5年を経過した後になされた違法な処分であり、また、本件第二次各更正処分等を前提にした納付すべき税額を増額する各更正処分等(本件第三次各更正処分等)もまた違法であるから、本件第二次各更正処分等により生じた還付金等を、本件第三次各更正… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 令010040
- 裁決年月日
- 令和2年3月12日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
〇 請求人は、無申告加算税の賦課決定処分(本件賦課決定処分)が違法として取り消されれば、充当処分(本件充当処分)も違法となる旨主張する。しかしながら、本件賦課決定処分は適法であると認められ、請求人の主張は、その前提を欠くこととなるから、理由がない。(令2. 3.12 大裁(所・諸)令元-40) 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 令010069
- 裁決年月日
- 令和2年2月7日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、法人税及び地方法人税の重加算税の各賦課決定処分の取消しを求めて別途審査請求中であり、重加算税が取り消された場合には、国税通則法第61条《延滞税の額の計算の基礎となる期間の特例》第1項に規定する延滞税の額の計算の基礎となる期間の特例(本件特例)が適用され、延滞税の額が減少するから、重加算税を確定したものとし… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 関東信越
- 裁決番号
- 令010028
- 裁決年月日
- 令和2年1月22日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、申告内容が認められた平成30年分の所得税及び復興特別所得税(所得税等)に係る還付金について、更正処分を受けて審査請求中である平成28年分の所得税等の納付すべき税額に充当(本件充当処分)されたことは承服できない旨主張する。しかしながら、請求人に納付すべき所得税等があったことから、本件充当処分をしたものであり… 続きを読む
- 支部名
- 広島
- 裁決番号
- 平300014
- 裁決年月日
- 平成30年12月12日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が行った請求人の所得税等の更正処分により生じた還付金(本件還付金)を請求人の滞納国税(本件滞納国税)に充当する処分(本件充当処分)について、①本件滞納国税及び本件還付金の基となった修正申告及び更正の請求に至った経緯の帰責理由が原処分庁の職員にあること、②本件還付金を返金せずに充当することは正当な理… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 名古屋
- 裁決番号
- 平300014
- 裁決年月日
- 平成30年12月4日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が請求人の所得税及び復興特別所得税の確定申告により生じた還付金を請求人の納付すべき国税(本件国税)に充当する処分(本件充当処分)をしたのに対し、①本件国税のうち復興特別所得税については請求人の年金から直接源泉徴収されており、納税義務は生じない、②本件国税のうち所得税については請求人の主宰法人が納付… 続きを読む
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平300033
- 裁決年月日
- 平成30年11月19日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、加算税及び延滞税について賦課決定を受けておらず、加算税及び延滞税に充当した処分(本件充当処分)が違法である旨主張する。しかしながら、本件充当処分は、加算税への充当はなく、延滞税は、国税通則法第60条《延滞税》第1項各号所定の要件を充足する場合に、本税を完納する日までの期間の日数に応じた額の納税義務が法律上… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平300033
- 裁決年月日
- 平成30年11月19日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、母親から納税義務を承継した相続税に係る更正の請求により生じた還付金を、当該更正の請求と同時に提出した請求人本人の相続税に係る修正申告(本件修正申告)に係る本税及び延滞税に充当した充当処分(本件充当処分)について、当該更正の請求の時点で、本件修正申告に係る本税の納付がされたものであり、本件修正申告に係る延滞… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平300038
- 裁決年月日
- 平成30年9月18日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、更正処分に係る通知書(本件更正通知書)が請求人の手元に存在しないにもかかわらず、存在することを前提として進めれられた充当処分(本件充当処分)は違法である旨主張するが、請求人に送達された本件更正通知書が、その後、請求人の手元に存在するか否かは、本件充当処分の適法性に影響しない。(平30. 9.18 東裁(諸… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平290153
- 裁決年月日
- 平成30年6月26日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、充当処分(本件充当処分)が行われる際、請求人に事前の告知がなかったこと、及び請求人に相続資格がない旨の判決が確定すれば、本件充当処分に係る未納国税のうち、相続税分については納税義務が発生しないこととなるから、本件充当処分のうち相続税に充当された部分については違法である旨主張する。しかしながら、通則法等にお… 続きを読む
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平290080
- 裁決年月日
- 平成30年6月4日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、税務署から国税滞納がない旨の回答を受けたことや国税滞納の通知を一切受け取っていないことから、充当された国税(本件滞納国税)は存在しない旨主張する。しかしながら、仮にそのような事情が存在したとしても、当該事情によって納税義務が発生、消滅するものではなく、本件滞納国税の存否を左右しない。(平30. 6. 4 … 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平290080
- 裁決年月日
- 平成30年6月4日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が、充当処分(本件充当処分)に当たり、請求人にその根拠を説明しないことから、本件充当処分の手続に違法がある旨主張する。しかしながら、還付金を滞納国税に充当する処分を行うに当たり、還付を受ける者にその根拠を説明すべき旨を定めた法令の規定はなく、当該説明は、充当処分の要件であるとは解されない。(平30… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 名古屋
- 裁決番号
- 平290018
- 裁決年月日
- 平成30年3月14日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が請求人の所得税及び復興特別所得税の確定申告により生じた各還付金(本件各還付金)を請求人の滞納国税(本件滞納国税)に充当する処分(本件各充当処分)を行ったことに対し、①本件各充当処分に先立って送付された滞納処分の停止通知書には、本件滞納国税に係る納税義務(本件納税義務)の消滅見込年月日(本件各消滅… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 名古屋
- 裁決番号
- 平290018
- 裁決年月日
- 平成30年3月14日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が請求人の所得税及び復興特別所得税の確定申告により生じた各還付金(本件各還付金)を請求人の滞納国税(本件滞納国税)に充当する処分(本件各充当処分)を行ったことに対し、①請求人には安定した収入がなく資力がないこと、②複数の支払先からの給与収入について源泉徴収された所得税等の清算手続としては確定申告し… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平290057
- 裁決年月日
- 平成29年12月1日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が、請求人の滞納国税を徴収するため金銭及び債権の差押処分(本件各差押処分)をしたのに対し、国税庁とアメリカ合衆国内国歳入庁との間で相互協議がされて確定したアメリカ合衆国の源泉税の還付金があり、これを国税通則法第57条≪充当≫第1項の規定に基づき、請求人の滞納国税に充当すれば滞納国税は零円となるから… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平290032
- 裁決年月日
- 平成29年9月1日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、相続に関する手続は完了しておらず、相続財産も受け取っていない等を主張して、請求人が納付すべき相続税の無申告加算税に対する国税還付金の充当処分(本件充当処分)は違法であるなどと主張する。しかしながら、請求人の主張は、本件充当処分の違法を主張するものではないことから、本件充当処分の取消しを求める理由にならない… 続きを読む
- 支部名
- 福岡
- 裁決番号
- 平280010
- 裁決年月日
- 平成29年6月20日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が請求人の所得税等の確定申告に係る還付金(本件還付金)を請求人の納付すべきこととなっている国税(本件国税)に充当した処分(本件充当処分)は、①本件国税が発生した根源には、原処分庁所属の調査担当職員による虚偽の説明があったこと、並びに②本件還付金は、最低限の生活を保障する性質のものである公的年金等に… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平280114
- 裁決年月日
- 平成29年4月7日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、法人税の減額更正により生じた還付金等は、控除すべきであった繰越欠損金を損金の額に算入しないで誤って過大に申告をし、納税したことにより生じたものであるから、金銭で還付されるべきであり、原処分庁がした還付金等の充当(本件充当処分)は違法であるなどと主張する。しかしながら、本件充当処分は、国税通則法第57条《充… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平280071
- 裁決年月日
- 平成28年12月20日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、各更正処分等(本件各更正処分等)に瑕疵があり取り消されるべきであるから、請求人の還付金を請求人の納付すべき国税に充当した処分(本件充当処分)も取り消されるべきである旨主張する。しかしながら、本件各更正処分等はいずれも適法であり、請求人の主張はその前提を欠くものである。(平28.12.20 東裁(法・諸)平… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 福岡
- 裁決番号
- 平280006
- 裁決年月日
- 平成28年12月16日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が所得税等の還付金を請求人の延滞税(本件延滞税)に充当した処分(本件充当処分)は、本件延滞税の発生原因が原処分庁にあり、計算期間に誤りもあるから、本件延滞税は請求人が負担すべきものではなく、請求人に国税通則法第57条《充当》第1項に規定する「納付すべきこととなっている国税」はない旨主張する。しかし… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平280042
- 裁決年月日
- 平成28年10月17日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、配当所得に係る源泉徴収税額の還付を受けるため、所得税及び復興特別所得税(所得税等)の還付申告(本件還付申告)をしたところ、本件還付申告により生じた還付金が同年分の所得税等の修正申告(本件修正申告)により納付すべきこととなった国税に充当する処分(本件処分)がされたことにつき、同年分の所得金額は基礎控除額を下… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平280043
- 裁決年月日
- 平成28年10月17日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、配当所得に係る源泉徴収税額の還付を受けるため、所得税及び復興特別所得税(所得税等)の還付申告(本件還付申告)をしたところ、本件還付申告により生じた還付金が同年分の所得税等の修正申告(本件修正申告)により納付すべきこととなった国税に充当する処分(本件処分)がされたことにつき、同年分の所得金額は基礎控除額を下… 続きを読む
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平280009
- 裁決年月日
- 平成28年9月5日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、平成20年分ないし平成22年分の所得税の修正申告書(本件各修正申告書)は原処分庁所属の担当職員(本件担当職員)が勝手に作成し、十分な説明責任を果たさないまま押印を迫ったものであって無効であるから、原処分庁が行った充当処分は取り消されるべきであると主張する。しかし、当審判所の調査の結果によれば、本件担当職員… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 仙台
- 裁決番号
- 平270018
- 裁決年月日
- 平成28年5月9日
- 裁決結果
- 一部取消し
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が所得税の減額更正処分により発生した還付金を滞納国税に充当した処分(本件充当処分)について、①更正の請求書を提出した際の原処分庁所属の担当職員による納め過ぎの税金は請求人の銀行口座に振り込む旨の説明と、その約2週間後における原処分庁所属の担当職員による充当する旨の説明は異なるから、本件充当処分は違… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 名古屋
- 裁決番号
- 平270021
- 裁決年月日
- 平成28年1月22日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、相続により請求人が納税義務を承継した国税(本件滞納国税)に係る延滞税(本件延滞税)に請求人の還付金を充当処分したのに対し、本件延滞税のうち、当該相続に係る納税義務承継通知書が請求人に到達する以前の滞納国税については当該充当処分の対象となる国税には該当しない旨主張する。しかしながら、納付義務の承継及び延滞税… 続きを読む
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平270006
- 裁決年月日
- 平成27年7月31日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が、本来の納税義務者が取得した相続財産からの徴収をせずに、請求人には相続税法第34条《連帯納付の義務等》第1項に規定する連帯納付の義務(連帯納付義務)があるとして、請求人の還付金等を本来の納税義務者の滞納相続税に充当する処分(本件充当処分)を行ったことは違法又は不当な処分である旨主張する。しかしな… 続きを読む
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平270005
- 裁決年月日
- 平成27年7月17日
- 裁決結果
- 全部取消し
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、請求人の還付金を請求人の納付すべき国税に充当した処分(本件充当処分)について、当該納付すべき国税が違法な更正処分(本件更正処分)に基づき発生したものであると認められる以上、当然の帰結として、本件充当処分も認めらない旨主張する。しかしながら、課税処分と充当処分はそれぞれ別個の効果を目的とする行政処分であって… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 熊本
- 裁決番号
- 平260006
- 裁決年月日
- 平成27年3月16日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人らは、原処分庁が、本来の納税義務者に資力があることを知りながら、同人から相続税を徴収せずに、連帯納付義務者たる請求人らの還付金を、本来の納税義務者が納付すべき延滞税に充当した処分は、徴収権を濫用した違法な処分である旨主張する。この点、相続税法第34条《連帯納付の義務》(平成23年法律第82号による改正前のもの… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平250016
- 裁決年月日
- 平成26年4月3日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が行った充当処分(本件充当処分)のうち請求人の延滞税(本件延滞税)に充当した部分は、本件延滞税の発生原因が原処分庁にあることから、その全額を免除されるべきものであるとして、本件充当処分のうち本件延滞税に充当された部分は違法である旨主張する。しかしながら、本件充当処分時において本件延滞税が存在してい… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平250092
- 裁決年月日
- 平成26年3月5日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が行った還付金の充当処分(本件充当処分)について、原処分庁は、請求人の生命保険契約に基づく解約返戻金の支払請求権を差し押さえ(本件差押処分)、その取立権を行使する旨通知したにもかかわらず、取立権を行使しないまま3年以上もの間放置した末、本件差押処分を解除せずに本件充当処分を行ったのであるから、本件… 続きを読む
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平250039
- 裁決年月日
- 平成26年1月28日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 裁決事例集№94
要旨
○ 請求人は、充当処分をするにせよ、還付金が発生していたと評価するのであれば、充当日までの還付加算金を附すべきであり、それを附さずに行った充当処分は誤りである旨主張する。しかしながら、所得税法第138条《源泉徴収税額等の還付》第4項は、源泉徴収税額等の還付金を同年分の未納の所得税に充当する場合には、その充当相当額につい… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平250039
- 裁決年月日
- 平成26年1月28日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 裁決事例集№94
要旨
○ 請求人は、原処分庁が更正処分によって住宅借入金等特別控除の適用を認めなかったことの論理的帰結として還付金は消滅し、請求人は還付金を受け取っていないから、還付金及び納付税額はいずれも存在せず、債権債務が相対立していない以上、充当処分を行うことはできない旨主張する。しかしながら、申告納税方式による国税は、まず第一次的に… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平240169
- 裁決年月日
- 平成25年3月7日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、請求人の還付金を請求人の納付すべき国税に充当した処分(本件充当処分)は、当該納付すべき国税が違法な課税処分(本件課税処分)により発生したものであるから、違法である旨主張する。ところで、先行処分と後行処分が相結合して一つの行政目的を達するものであるとき、先行処分の違法性は後行処分に承継されると解されるが、課… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平240040ほか 1件
- 裁決年月日
- 平成24年11月27日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、請求人に課される相続税について、増額の課税処分と減額の課税処分がなされたところ、当該増額の課税処分の前提となる課税価格の増減の事実は存在しないから、当該減額の課税処分により生じた過誤納金(本件過誤納金)を当該増額の課税処分により確定した国税(本件国税)に充当した処分(本件充当処分)は、違法である旨主張する… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 関東信越
- 裁決番号
- 平230003
- 裁決年月日
- 平成23年8月2日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 裁決事例集№84
要旨
○ 請求人は、財団不足の場合に財団債権となる租税債権に還付金等の充当をすることは、財団債権者間の優先順位を変更することとなるので、最優先の財団債権である破産手続費用、破産管財人報酬の全額支払が確実になり、各財団債権者に対するあん分支払額が確定するまで還付を留保し、その後、破産管財人からあん分支払額が通知されてから、その… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 関東信越
- 裁決番号
- 平230004
- 裁決年月日
- 平成23年8月2日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、財団不足の場合に還付金等の充当をすることは、財団債権者間の優先順位を変更することとなるので、最優先の財団債権である破産手続費用、破産管財人報酬の全額支払が確実になり、各財団債権者に対するあん分支払額が確定するまで還付を留保し、その後、破産管財人からあん分支払額が通知されるのをまって、その通知額に従い充当処… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平220049
- 裁決年月日
- 平成23年1月7日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、納付に係る金銭が過誤納金となった原因が、原処分庁所属の担当職員からの誤指導によるものであることをしんしゃくし、裁量により、速やかに請求人に過誤納金を全額還付すべきである旨主張する。しかしながら、国税通則法第57条《充当》第1項及び第2項は、その文理上、過誤納金と納付すべきこととなっている国税とが同一の納税… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平220049
- 裁決年月日
- 平成23年1月7日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁所属の担当職員の誤指導がなければ、申告及び納付をしておらず、申告を撤回したことにより、当該申告及び納付の事実も当初にそ及してなくなるのであるから、当該納付に係る金銭(本件納付金)は過誤納金等にはならない旨主張する。しかしながら、本件納付金は、平成19年分の所得税として納付されていたものであり、当該… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平220131
- 裁決年月日
- 平成23年1月5日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、本件更正処分はその重大かつ明白な瑕疵により無効であるから、「納付すべきこととなっている国税」はないとして充当処分の取消しを求めている。しかしながら、課税処分と充当処分とは、それぞれ目的を異にする独立した行政処分であって、一つの法律行為の発生を目指す一連の手続を構成するものではないから、前者の違法は後者に承… 続きを読む
- 支部名
- 関東信越
- 裁決番号
- 平220004
- 裁決年月日
- 平成22年7月23日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、①青色申告者に対しては、課税内容を審査した上で充当処分を行うべきであること、②調査担当職員が決算内容の確認作業を誤って更正処分をし、その結果、還付される税額が減少したこと、③当該更正処分に係る更正通知書に理由の附記がされていないこと、④商工会及び税理士が事実と異なる決算をし、これらは税務署の職員が不正に行… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 関東信越
- 裁決番号
- 平220004
- 裁決年月日
- 平成22年7月23日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、充当処分の基となった滞納国税に係る修正申告に誤りがあるとして、原処分庁が行った充当処分が違法である旨主張する。ところで、納税申告は、納税義務の成立した租税債権の納付すべき税額を確定させることを目的とする手続であるのに対し、充当処分は、納付すべき国税に還付金等を充てることによりその国税の納付義務を消滅させる… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平210163
- 裁決年月日
- 平成22年5月25日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、本件充当処分に先立つ本件更正処分等は重大かつ明白な瑕疵があり無効であるから、請求人には国税通則法第57条第1項に規定する納付すべきこととなっている国税はなく、本件充当処分は違法である旨主張するが、本件更正処分等に無効原因となるような重大かつ明白な瑕疵があるとは認められず、また、当該更正処分等が取り消された… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平210054
- 裁決年月日
- 平成22年4月2日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁は、これまで請求人に還付金がある場合には、国税通則法第56条を適用して請求人に還付をしているところ、今回突然国税通則法第57条を適用し本件充当処分を行ったことは、条文の適用に一貫性がなく、原処分庁がし意的に適用条文を変えたものであるから、本件充当処分は徴収権の濫用に当たる旨主張する。しかしながら、… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平210110
- 裁決年月日
- 平成22年2月1日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が送付したとする「国税還付金充当等通知書」は届いておらず、請求人が受け取った通知書には、還付金が振り込まれる旨の文言があったと記憶しており、原処分庁は、還付金を振り込む旨を通知しておきながら、本件充当処分を行ったのは違法である旨主張する。しかしながら、原処分庁は、還付金の充当処理をコンピュターのシ… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平210110
- 裁決年月日
- 平成22年2月1日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、平成18年5月1日に平成14年分の申告所得税を完納した際、原処分庁の徴収担当職員に本件延滞税の説明に異議を述べたところ何ら回答が無く、また、その日以降、原処分庁から延滞税が発生しているとの連絡や、書面や電話での催告がなかったことから、本件延滞税は免除されたものであると主張する。しかしながら、請求人に国税通… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平210103
- 裁決年月日
- 平成22年1月19日
- 裁決結果
- 却下
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、還付金の充当処分の取消しを求めているが、当該処分については、既に審査請求がされ、棄却する旨の裁決がされているのであるから、本件審査請求は、既に裁決がされた原処分の取消しを重ねて求めるものであり、国税通則法上、同一の処分について重ねて審査請求をすることはできる旨の規定はなく、本件審査請求は、行政不服審査法第… 続きを読む
- 支部名
- 沖縄
- 裁決番号
- 平200004
- 裁決年月日
- 平成21年2月24日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 原処分庁が、請求人の法人税の還付金をA社の滞納国税に充当したこと並びに請求人の消費税及び地方消費税の還付金によるA社の滞納国税の委託納付の手続をしたことに対し、請求人は、当該充当処分及び当該委託納付の対象となった滞納国税の納付義務を負っているのは、請求人の前身であるA社又はA社の営業用動産を譲り受けたB社であるから… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 関東信越
- 裁決番号
- 平190040
- 裁決年月日
- 平成20年4月22日
- 裁決結果
- 一部取消し
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、本件各更正処分等は、その全部が取り消されるべきであり、本件未納国税は存在しないこととなるから、本件充当処分は違法である旨主張するが、国税通則法第56条第1項及び同法第57条第1項によれば、税務署長は、還付金と納付すべきこととなっている国税とが同一の納税者について存在している場合には、納税者の意思にかかわり… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平180236
- 裁決年月日
- 平成19年4月23日
- 裁決結果
- 却下
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が、請求人の滞納相続税に係る連帯納付義務者に対し、同人に生じた国税還付金を上記滞納相続税に充当する処分をしたところ、当該充当処分の取消しを求め審査請求をした。 しかしながら、国税通則法第75条によって不服申立てができる「国税に関する法律に基づく処分に不服のある者」とは、その処分によって直接自己の権… 続きを読む
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平180055
- 裁決年月日
- 平成19年2月22日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁の職員の適切な説明と申告義務があるという連絡があれば、法定期限内に申告及び納税が行えたから、延滞税は発生せず、請求人の相続税の物納に係る過誤納金が当該延滞税に充当されることはなかった旨主張する。 しかし、請求人の主張は、延滞税の基因となった相続税の申告が法定申告期限後となったことに対するものである… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 金沢
- 裁決番号
- 平180015
- 裁決年月日
- 平成19年1月23日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、本件充当処分は延滞税にこの計算の基礎となる相続税と違う税目の源泉所得税を充てており、不当な処分である旨主張する。しかしながら、国税通則法第57条第1項の規定は、還付金等と納付すべきこととなっている国税が同一の納税者について存在している場合には、納税者の意思にかかわりなく、また、納付すべきこととなっている国… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平180151
- 裁決年月日
- 平成19年1月9日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、申告により発生した還付金を充当した国税が、違法な更正処分に基づくものであって国税通則法第57条第1項に規定する「納付すべきこととなっている国税」に当たらないから、当該国税に充当した充当処分は違法かつ不当である旨主張する。 しかしながら、「納付すべきこととなっている国税」とは、納付すべき税額が確定した国税を… 続きを読む
- 支部名
- 沖縄
- 裁決番号
- 平180003
- 裁決年月日
- 平成18年12月22日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、本件更正処分は違法であるから、本件充当処分も違法である旨主張する。 しかしながら、更正処分と充当処分とは、相互に関連性を持つとはいえ租税債権債務についての確定手続とその履行手続というそれぞれ別個の目的及び法律効果を有する独立した行政処分であるから、仮に前者に瑕疵があるとしても、当該更正処分が当然無効である… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 名古屋
- 裁決番号
- 平170050
- 裁決年月日
- 平成18年4月11日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 審査請求人(以下「請求人」という。)は、①充当された還付金(以下「本件還付金」という。)は、民事執行法及び民事執行法施行令(以下、併せて「民事執行法等」という。)に規定する差押禁止債権に当たるので、充当をするのに適すること(以下「充当適状」という。)となった時とは認められず、また、②充当処分は、税務署長による裁量行… 続きを読む
- 支部名
- 広島
- 裁決番号
- 平170027
- 裁決年月日
- 平成18年2月28日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、本件土地の売買契約は無効であり、譲渡所得は発生しておらず、還付金等を充当すべき国税は存在しないから、本件充当処分は違法である旨主張する。しかしながら、請求人には、譲渡所得が発生しており本件決定処分は適法であるから、本件充当処分は相当である。(平18.2.28広裁(所・諸)平17-27) 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 関東信越
- 裁決番号
- 平170014
- 裁決年月日
- 平成17年9月21日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 裁決事例集 №70・1ページ
要旨
○ 請求人は、滞納国税について約束手形により納付委託をし、また、納付誓約書に基づき納付の履行をしている最中にもかかわらず、原処分庁が法人税還付金を滞納国税に一方的に充当したことは、権利の濫用である旨主張する。しかしながら、国税通則法第57条第1項は、還付金等と納付すべきこととなっている国税とが同一の納税者について存在す… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 名古屋
- 裁決番号
- 平160102
- 裁決年月日
- 平成17年5月23日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 裁決事例集 №69・10ページ
要旨
○ 請求人は、国税通則法第57条に規定する充当処分は処分権者である税務署長の正しい認識と判断が要求される裁量行為であると解され、充当処分を行うに当たっては、納税者個々の生活状況に配慮する必要があるところ、本件充当処分には、請求人の経済的な貧窮の訴えについて正しく認識しないで行われた違法がある旨主張する。しかしながら、本… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 名古屋
- 裁決番号
- 平150092
- 裁決年月日
- 平成16年6月21日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、本件滞納国税の納付については、税務署と相談して納税を待つよう約束してもらい、その後も、勤務先の会社の倒産や経済的な状況などを事前に相談し、納税を待ってくれるよう嘆願していたにもかかわらず、原処分庁が、請求人の通常の生活や事業活動を阻害することを考慮せず、一方的に本件充当処分をしたことは、納税者の保護につい… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平150157
- 裁決年月日
- 平成16年1月28日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、還付金の滞納国税充当処分について、先行する課税処分の更正をすべき理由がない旨の通知処分を争った訴訟において、税務署長が却下を求める旨の答弁をし、請求人の訴えを却下する旨の判決が言い渡されたことから、滞納国税は不存在であり、還付金を充当することはできない旨主張する。しかしながら、原処分は国税通則法第57条第… 続きを読む
- 支部名
- 名古屋
- 裁決番号
- 平140037
- 裁決年月日
- 平成15年2月18日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、所得税の確定申告書において、還付税額が発生したにもかかわらず、原処分庁が請求人に了解も得ず、請求人の滞納国税に充当する処分を行ったことは、原処分庁の職権乱用であり、容認することができない旨主張する。しかしながら、国税通則法第57条《充当》第1項は、税務署長は、還付金等がある場合において、その還付を受けるべ… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平140092
- 裁決年月日
- 平成14年11月25日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、更正すべき理由がない旨の通知処分の取消しを求める訴えが却下された以上、滞納国税は不存在であり本件還付金を充当することはできないと主張する。しかしながら、本件訴訟の判決は、「増額する本件更正処分の内容は、減額する更正をしない旨の本件通知処分の内容を包摂する関係にあり、両処分がなされた場合、税額等を争う納税者… 続きを読む
- 支部名
- 名古屋
- 裁決番号
- 平140014
- 裁決年月日
- 平成14年10月24日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、本件更正処分は無効な処分であり、これによって発生した本件滞納国税も無効な処分に基づくもので不存在であることから、本件還付金を本件滞納国税に充当処理したことは違法である旨主張する。しかしながら、更正処分と充当処分とは、相互に関連性を持つとはいえ租税債権債務についての確定手続きとその履行手続というそれぞれ別個… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平140036
- 裁決年月日
- 平成14年9月4日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 裁決事例集No.64・035ページ
要旨
○ 請求人は、滞納者の共同相続人が相続税法第34条の連帯納付の責任を果たしてもなお不足がある場合のみ、自己の相続税の納税保証人としての納付義務が発生するから、請求人の所得税還付金を納税保証に係る相続税滞納国税に充当した処分は違法である旨主張する。しかしながら、通則法第52条において、納税保証人に対して国税を納付させるた… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平140030
- 裁決年月日
- 平成14年8月27日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、課税処分について審査請求中であるから納付すべき国税は確定しておらず、未納の国税は存在しないから、本件充当処分は違法、不当である旨主張するが、国税通則法第105条第1項は、国税に関する法律に基づく処分に対する不服申立ては、その目的となった処分の効力、処分の執行又は手続の続行を妨げない旨規定しており、課税処分… 続きを読む
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平140004
- 裁決年月日
- 平成14年7月5日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が本来の納税義務者である他の相続人から相続税を徴収せず、本来の納税義務者でない請求人の還付金等を他の相続人の納付すべき相続税等に充当していることは、違法又は不当である旨主張するが、請求人及び他の相続人の相続税は、同一の被相続人からの相続に係るものであり、共同で提出された相続税の申告書等により適法に… 続きを読む
- 支部名
- 名古屋
- 裁決番号
- 平130063ほか 1件
- 裁決年月日
- 平成14年4月15日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、本件充当処分の元となった本件更正処分が違法であり取り消されるべきであるから、本件充当処分も取り消されるべきである旨主張する。しかしながら、更正処分や賦課決定処分などの課税処分と充当処分とは、租税債権債務についての確定手続とその履行手続というそれぞれ別個の目的及び法律効果を有する独立した行政処分であるから、… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 名古屋
- 裁決番号
- 平130063ほか 1件
- 裁決年月日
- 平成14年4月15日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、充当の理由を開示せずに行われた本件充当処分は違法である旨主張するが、国税通則法第57条第1項によれば、国税局長は、還付金等がある場合において、その還付を受けるべき者につき納付すべきこととなっている国税があるときは、国税通則法第56条第1項の規定の還付に代えて、還付金等をその国税に充当しなければならない旨規… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 高松
- 裁決番号
- 平130018
- 裁決年月日
- 平成14年2月21日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が平成12年分の所得税の源泉徴収税額の還付金を無断で引き出し、平成11年分の更正処分の増加税額に充当処分したのは違法である旨主張するが、国税通則法第57条第1項の規定から、税務署長は還付金と納付すべきこことなっている国税とが同一の納税者について存在している場合には、納税者の意思にかかわりなく、また… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 名古屋
- 裁決番号
- 平130036
- 裁決年月日
- 平成14年1月10日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、非課税所得である遺族厚生年金を誤って申告したことに基因して発生した還付金の充当処分は、遺族厚生年金の差押処分に該当し違法であるから取り消すべきである旨主張する。しかしながら、国税通則法第57条第1項は還付金と納付すべきこととなっている国税が同一の納税者に存在している場合には、納税者の意思にかかわりなく、一… 続きを読む
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平130039
- 裁決年月日
- 平成13年12月4日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、登録免許税に関する過誤納金は、通則法第2条第6号にいう還付金には含まれず国の不当利得の返還金であるから、当該過誤納金は、不当利得の法理により「当然に還付すべきもの」で、他の国税に充当することは許されない旨主張するが、登記機関が過誤納金の額を所轄税務署長に通知すべきものとされているのは、登記に係る登録免許税… 続きを読む
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平130033
- 裁決年月日
- 平成13年11月7日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が翌年の年分の確定申告に係る所得税の還付金を、異議決定書の到着していない段階において勝手に本件延滞税に充当したことは、延滞税の取消しを期待し、結果を待っている納税者との信頼関係を著しく損なう処分であるから本件更正処分を取り消すべきである旨主張するが、国税に関する法律の規定により、税務署長は、還付金… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 関東信越
- 裁決番号
- 平120114
- 裁決年月日
- 平成13年6月19日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 業種
- 会社員
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が、本件振込通知により、請求人に対して、本件還付金の支払決定を通知しておきながら行った本件充当処分は、違法である旨主張する。しかしながら、国税還付金振込通知は、既存の法律関係に基づく国税還付金の額を特定の金融機関に振り込んだ旨を知らせるものであって、直接請求人の権利義務に影響を及ぼす法律上の効果を… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平120180
- 裁決年月日
- 平成13年6月14日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 業種
- 会社員
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、更正をすべき理由がない旨の通知処分の取消しを求める訴えが却下された以上、本件滞納国税は不存在であり、本件還付金を充当することはできないから、本件充当処分には重大かつ明白な瑕疵がある旨主張する。しかしながら、本件通知処分の取消しを求める訴えが却下されたからといって、本件滞納国税が不存在となるものではない。そ… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平120156
- 裁決年月日
- 平成13年5月17日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 裁決事例集No.61・13ページ
要旨
○ 請求人は、本件青色申告承認取消処分及び本件更正処分には重大かつ明白な瑕疵が存在し無効であるから、無効である本件更正処分に基づき課税された国税に対する本件各充当処分は違法である旨主張する。しかしながら、本件各充当処分が行われた日現在、本件更正処分は取り消されておらず、また、本件青色取消処分及び本件更正処分には重大かつ… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 名古屋
- 裁決番号
- 平120063
- 裁決年月日
- 平成13年4月11日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、担当職員の指導の下に、本件特例を適用して確定申告をしており、本件確定申告は適法に確定しているにもかかわらず、原処分庁が本件特例について見解を異にして行った本件更正処分は、信義誠実の原則に反し、違法・不当であるから、本件滞納国税は存在しないこととなるため、請求人の還付すべき還付金を本件滞納国税に充当した本件… 続きを読む
- 支部名
- 関東信越
- 裁決番号
- 平120098
- 裁決年月日
- 平成13年3月23日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 業種
- 建売・土地売買
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、本件各更正処分は違法であり、取り消すべきであるから、これに伴ってされた法人税及び消費税等の還付金の充当処分も取り消すべきである旨主張するが、本件各更正処分はいずれも適法であるから、この点に関する請求人の主張には理由がない。なお、原処分は(1)法人税の還付金は通則法第57条の規定に従い平成7年3月課税期間の… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平120074
- 裁決年月日
- 平成13年3月6日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 業種
- 年金受給者
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、事前に何も知らせないまま一方的に還付金を充当したことは不当である旨主張するが、国税に係る還付金を滞納国税に充当するに当たって、還付金の請求権者に対し事前に充当する旨の通知をしなければならない旨を定めた法令上の規定はないから、請求人の主張には理由がない。(平13.3.6大裁(諸)平12−74) 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 仙台
- 裁決番号
- 平120013
- 裁決年月日
- 平成12年12月20日
- 裁決結果
- 却下
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 業種
- 不動産賃貸業
- 事例集登載頁
- 裁決事例集No.60・54ページ
要旨
○ 請求人は、平成9年分の所得税に係る重加算税の賦課決定処分が審査請求中であり、充当適状に至っていないから、重加算税に平成10年分の所得税の純損失の繰戻しによる還付金等を充当した本件充当処分は違法である旨主張するが、通則法第105条第1項は、国税に関する法律に基づく処分の対する不服申立はその目的となった処分効力、処分の… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平120027
- 裁決年月日
- 平成12年11月17日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 更生会社A法人の管財人である請求人は、会社更生法第112条ただし書は更生計画が認可されるまでの処理方法を定めるもので、認可後、未納国税の納付方法について同法122条第1項の規定による同意を経た後のことまで規定したものでないから、原処分庁が本件更生計画に同意した以上、本件更生計画に基づいてのみ納付を受けるべきであり、… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平120032
- 裁決年月日
- 平成12年11月17日
- 裁決結果
- 却下
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、本件審査請求において、平成11年分の所得税の確定申告に係る還付金の支払拒絶の取消し及びその支払を求めている。しかしながら、本件還付金については、民事執行法による差押えがなされ、その後、差押債権者による取立てがなされているのであって、このことは、国税に関する法律に基づく処分ではないのであるから、本件審査請求… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平120028
- 裁決年月日
- 平成12年11月10日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 業種
- 会社員
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、更正すべき理由がない旨の通知処分(本件通知処分)の取消しを求める訴え(本件訴訟)が却下された以上、本件滞納国税は不存在であり、本件還付金を充当することはできないから、本件充当処分には重大かつ明白な瑕疵があり無効である旨主張する。しかしながら、本件訴訟において、本件通知処分の取消しを求める訴えが却下されたか… 続きを読む
- 支部名
- 札幌
- 裁決番号
- 平120001
- 裁決年月日
- 平成12年10月31日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 業種
- 会社役員
- 事例集登載頁
- 裁決事例集No.60・43ページ
要旨
○ 請求人は、原処分庁が物上保証による請求人の租税債務の負担を証する合意書又は通則法第16条第3項に規定する保証人の保証を証する書面を徴さなかったのは手続上の重大な瑕疵であり、これらの書面を徴取していれば、裁判で抵当権を否認されることなく、滞納国税は回収されて存在していなかったはずであることから、充当処分は違法である旨… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平110133
- 裁決年月日
- 平成12年6月15日
- 裁決結果
- 却下
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、A税務署長が行った法人税の更正処分は違法であり取り消されるべきであるから、充当の対象となる納付すべきこととなっている国税はない旨主張する。しかしながら、申告納税方式による国税は、その納付すべき税額が第一義的には納税者のする申告により確定し、その申告がない場合又は申告に係る税額に過不足であると認められる場合… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平110117
- 裁決年月日
- 平成12年3月28日
- 裁決結果
- 却下
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、本件申告書は、請求人が恐怖から心神喪失の状況で署名押印して作成したもので実質的には調査担当職員が偽造、捏造したものであるから無効であり、したがって本税及び加算税は存在しないことから、加算税の存在を前提とした本件充当処分は違法である旨主張するが、本件申告は有効であり、本件充当処分の際、本件加算税も有効に存在… 続きを読む
- 支部名
- 関東信越
- 裁決番号
- 平110051
- 裁決年月日
- 平成12年1月19日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、次のとおり主張し原処分の取消しを求める。(1)1級身体障害者の医療費控除に係る還付金等を充当することは、身体障害者福祉法に違反している。(2)充当された延滞税は、申告書に納期限の記載がないことに起因しており、原処分庁の不作為責任を請求人に転嫁することは、重大な法秩序を犯す行為である。(3)審査請求期間中に… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平110065
- 裁決年月日
- 平成11年12月20日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、本件相続税に係る更正すべき理由がない旨の通知処分(以下「本件通知処分」という。)の取消しを求める訴訟(以下「本件訴訟」という。)において訴えが却下されているから、相続税の申告分の滞納国税は不存在であり、その不存在の国税に本件還付金を充当した原処分は、重大かつ明白な瑕疵があるし、本件訴訟において税務署長が却… 続きを読む
- 支部名
- 名古屋
- 裁決番号
- 平100109
- 裁決年月日
- 平成11年6月30日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、妻と子供に生じた本件還付加算金を通則法第58条第1項第1号イの規定を適用してその計算の基礎となる過納金になる国税の納付があった日の翌日から計算して還付したのであれば、それによって請求人の納付すべき利子税を納付することができたものであり、本件利子税は納付する必要はない旨主張する。しかしながら、通則法第57条… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平100169
- 裁決年月日
- 平成11年5月20日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が本件未納所得税が存在しているにもかかわらず、平成7年分及び平成8年分の還付金については還付したのに、平成9年分の還付金についてのみ充当しているが、役所の気分で気ままに処理されたのでは迷惑である旨主張する。しかしながら、平成7年分及び平成8年分の還付金を還付したことは通則法第57条に照らし、不適当… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平100110
- 裁決年月日
- 平成11年3月25日
- 裁決結果
- 一部取消し
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 裁決事例集 №57・21ページ
要旨
○ 原処分庁が、請求人の同意を得ず過誤納金を未納利子税に充当することは、適法な処分であるが、本件充当処分のうち過誤納金を特例物納申請取下書の提出をしたことにより確定した分納税額及びその利子税に充当した処分は、措法第70条の10第8項の規定により分納税額及び利子税の納期限が延長されるから、充当適状日が誤っており違法な処分… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平100135
- 裁決年月日
- 平成11年3月25日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、平成5年分ないし平成7年分の所得税等が未納になっているのは、本件所得税等の発生起因となった更正処分について、審査請求を行い現在訴訟をしていることによるのだから、訴訟中に一方的に充当処分をするのは誤りである旨主張する。しかしながら、行政事件訴訟法第25条の規定によれば、処分の取消しの訴えを提起した場合におい… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平100075
- 裁決年月日
- 平成10年12月15日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、滞納国税は請求人が送付した相殺通知により差押財産に係る損害額と相殺され既に消滅しているので、本件充当処分は違法である旨主張するが、通則法第122条の規定によると、国税と国に対する債権で金銭の給付を目的とするものとは、法律の別段の規定によらなければ相殺することはできず、現行法上国税に関する相殺を認めた法律の… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平100071
- 裁決年月日
- 平成10年12月10日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、一方的にしかも無断で行われた充当処分は、納得がいかない旨主張するが、還付金が発生したことにより、それを本人の滞納国税に充当したことは適法な処分である。(平10.12.10東裁(諸)平10-71) 続きを読む
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平100041
- 裁決年月日
- 平成10年12月4日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、他の相続人が請求人の求償に容易に応じるとは考えられないこと等を理由として、本件充当処分は不当である旨主張するが、更正の請求により発生した相続税の還付金の一部について、充当適状日に滞納していた請求人以外の共同相続人の相続税に相法第34条に基づいて充当したことは適法であり、①原処分庁は連帯納付義務者間における… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平100031
- 裁決年月日
- 平成10年9月30日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、本件滞納国税は無効な課税処分に基づくものであるから不存在であり、よって、本件充当処分は重大かつ明白な瑕疵があり、違法、無効である旨主張するが、滞納国税は有効に存在しており、本件充当処分に何ら違法、不当はない。(平10. 9.30東裁(諸)平10-31) 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 名古屋
- 裁決番号
- 平090090
- 裁決年月日
- 平成10年6月15日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が、平成8年分の所得税に係る還付金を、請求人の了解を得ずに、平成7年分の所得税の更正処分により増加した納付すべき税額及び当該納付すべき税額に附帯した延滞税に充当処分し、また、還付金の充当処分の通知書は、請求人に届いていない旨主張する。しかしながら、原処分庁は、通則法第57条第1項及び第3項の規定の… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平090100
- 裁決年月日
- 平成10年4月23日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 更生会社Aの管財人である請求人は、本件保全処分の決定により本件源泉所得税を法定納期限までに納付しなかったことには正当な理由があり、本件延滞税は違法かつ不当であることから、本件充当処分も違法かつ不当である旨主張する。しかしながら、会社更生法の規定による保全処分は、会社に対し任意弁済を禁止するにすぎず、弁済期を変更した… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 関東信越
- 裁決番号
- 平090078
- 裁決年月日
- 平成10年3月19日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、本件充当処分が更正処分等に対する異議申立ての直後にされているから違法であり、取り消されるべきである旨主張するが、通則法第105条第1項は、国税に関する法律に基づく処分に対する不服申立ては、その目的となった処分の効力、処分の執行又は手続の続行を妨げない旨規定しているところであり、また、課税処分及び充当処分は… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平090131
- 裁決年月日
- 平成10年3月12日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、現在の窮状及び前年には還付金を受領したことを理由に還付金の充当処分を取り消すべきである旨主張するが、本件充当処分は、通則法第57条の規定に基づき適法になされており、請求人の経済的困窮は本件充当処分の取消事由になり得ず、また、前年の処理と本件充当処分は別個のものであるから、本件充当処分は適法である。(平10… 続きを読む
- 支部名
- 仙台
- 裁決番号
- 平090016
- 裁決年月日
- 平成10年2月20日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、課税処分に係る審査請求をしているにもかかわらず、原処分庁が、その滞納額に還付金を充当する処分を行ったことは不当である旨主張するが、課税処分と充当処分はそれぞれ別個の目的及び法律効果を有する独立した行政処分であり、課税処分が権限ある機関によって取り消されていない以上、審査請求をしていることを理由に充当処分の… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平090070
- 裁決年月日
- 平成9年12月1日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、本件充当処分は法律の規定に基づかないし意的な充当順序によりなされたにもかかわらず、原処分庁が充当順序を正当であると主張することは、日本国憲法第84条及び同法第98条第1項に違反する旨主張する。しかしながら、還付金の充当適状日に請求人には本件更正処分に係る滞納国税が存在していたことから、通則法第57条の規定… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平090051
- 裁決年月日
- 平成9年10月31日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、通則法第56条は、同法第57条に優先して適用されるべきであり、本件還付金の充当処分は違法である旨主張するが、充当処分は、同法第57条第1項に、税務署長は還付金等がある場合において、その還付を受けるべき者につき納付すべきことになっている国税があるときは、前条第1項の規定による還付に代えて、還付金等をその国税… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 関東信越
- 裁決番号
- 平090011
- 裁決年月日
- 平成9年8月5日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人が提出した確定申告書に記載されている源泉徴収税額は根拠のない金額であり、請求人には平成7年中において源泉徴収された又はされるべき所得税の額が存在せず、源泉徴収税額及び還付金の額に相当する税額は零円となることは明らかである。したがって、原処分庁が、上記源泉徴収税額について、所令第267条第4項の規定に基づいてそ… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平080190
- 裁決年月日
- 平成9年5月6日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、税務署長が本件相続税につき更正をすべき理由がない旨の通知処分の取消しを求める訴訟において却下を求め、同訴えは判決において却下されているから、相続税の申告分の国税は不存在であり、その不存在の国税に対する所得税の還付金の充当処分は重大かつ明白な瑕疵によるもので無効である旨主張する。しかしながら、判決において却… 続きを読む
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平080024
- 裁決年月日
- 平成8年11月26日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 100401020
- 争点
- 4還付及び還付加算金等/1還付/2充当
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、遺産分割協議により事実上の相続放棄をしており、単独相続した兄が調査担当職員に強要され請求人の知らないうちに年の途中で死亡した被相続人の所得税を独断で申告したものであり、未納となった当該所得税の納付義務を負わないから、これに還付金を充当した原処分は取り消されるべきである旨主張する。しかしながら、(1)請求人… 続きを読む
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