税務法規集

400309030相続税法等3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等

掲載要旨数
40件
データ全体の確認日
収録範囲
平成8年7月1日から令和7年12月31日まで
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支部名
札幌
裁決番号
令060005
裁決年月日
令和6年11月21日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人は、被相続人が同人の主宰する法人(本件法人)への貸付金(本件貸付金債権)を贈与証書により請求人の兄(本件兄)へ贈与する意思表示をし、本件兄はこれを受諾していたため、本件貸付金債権は、本件兄に帰属する財産であり、被相続人に帰属する相続財産ではない旨主張する。しかしながら、当該贈与証書に押印された本件兄の印章は、… 続きを読む

同一裁決

支部名
広島
裁決番号
令050007
裁決年月日
令和6年2月27日
裁決結果
一部取消し
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人らは、相続財産として申告した被相続人が関連会社(本件法人)に対して有していたとする貸付金債権(本件貸付金債権)は、本件法人が総勘定元帳における借入金勘定の補助科目(本件科目)に計上していたものではあるが、被相続人及び本件法人の双方において、貸し付けた意思や借り入れた意思はなく、本件科目への計上は誤りであるから… 続きを読む

支部名
仙台
裁決番号
令030014
裁決年月日
令和4年5月16日
裁決結果
一部取消し
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人らは、請求人乙と同人の祖母との間における金銭消費貸借契約(本件消費貸借契約)が有効に成立していない理由として、①請求人乙は本件消費貸借契約について作成された公正証書(本件公正証書)の存在について不知である旨、②本件公正証書に添付された委任状(本件委任状)に押印された実印に係る登録手続(本件登録手続)が請求人乙… 続きを読む

同一裁決

支部名
広島
裁決番号
令020013
裁決年月日
令和3年6月24日
裁決結果
一部取消し
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
裁決事例集№123

要旨

○ 請求人は、被相続人の預貯金口座から出金された現金の一部が請求人以外の共同相続人等の口座に入金されていたことについて、当該共同相続人等の口座への入金額(本件入金額)は、当該共同相続人が得た不当利得であって、税法上のみなし贈与に当たる旨主張する。しかしながら、被相続人は、相続開始の時において、本件入金額に相当する金銭債… 続きを読む

同一裁決

支部名
札幌
裁決番号
令020006
裁決年月日
令和2年12月1日
裁決結果
一部取消し
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○請求人は、本件被相続人が同族会社(本件会社)に貸し付けていた金員(本件貸付金)について、本件会社が本件被相続人に返済した金額は、本件貸付金の金額からみると僅かな金額であり、本件被相続人と本件会社との間で本件貸付金の返済についての協議がなされたことはない事実からすると、そもそも返済の合意がされていないから、金銭消費貸借… 続きを読む

支部名
東京
裁決番号
平300084
裁決年月日
平成31年1月25日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人らは、裁判上の和解において、将来、建物の賃貸借契約が終了した時点で賃借人から賃貸人に対して支払う旨合意された金員に係る権利は、建物の賃貸借契約の終了時に発生する原状回復費用相当額の請求権であるから、建物の賃貸借契約の終了前に開始した被相続人の相続財産にはならない旨主張する。しかしながら、①上記和解において、賃… 続きを読む

同一裁決

支部名
大阪
裁決番号
平300013
裁決年月日
平成30年8月31日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人は、請求人の父(本件被相続人)との間で貸付金(本件貸付金)に係る消費貸借契約を締結したことがなく、本件貸付金に係る金銭を受け取ったこともないから相続(本件相続)の開始時において本件貸付金は存在していなかった旨主張する。しかしながら、①請求人及び本件被相続人の署名押印のある借用書(本件借用書)が存在しており、本… 続きを読む

同一裁決

争点別
支部名
東京
裁決番号
平260094
裁決年月日
平成27年4月10日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人らは、請求人らの関係会社(本件会社)への貸付金債権(本件貸付金債権)は、財産評価基本通達205《貸付金債権等の元本価額の範囲》に定める「その回収が不可能又は著しく困難であると見込まれるとき」に該当することから、本件貸付金債権の金額は、相続税の課税価格に算入すべきではない旨主張する。しかしながら、財産評価基本通… 続きを読む

同一裁決

支部名
東京
裁決番号
平260020
裁決年月日
平成26年8月19日
裁決結果
一部取消し
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 原処分庁は、被相続人の子であるC(請求人の弟)が被相続人にCの借入金(本件住宅ローン)の返済資金を立て替えてもらった旨申述していることのみを理由として、被相続人はCの当該返済資金を立て替えたものであり、同額の立替金返還請求権が被相続人の相続財産である旨主張する。しかしながら、金員の交付の趣旨は、その交付を受けた者の… 続きを読む

同一裁決

争点別
支部名
大阪
裁決番号
平250034
裁決年月日
平成25年12月11日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人は、被相続人及びその妻(被相続人ら)の名義となっている関係法人(A社)に対する貸付金の一部(本件処分対象貸付金)は、請求人が所有していた各不動産(本件各不動産)の売却代金を主な原資として請求人がA社に貸し付けたものであるから相続財産には該当しない旨主張する。しかしながら、①A社の仕訳日記帳又は総勘定元帳の記載… 続きを読む

同一裁決

支部名
仙台
裁決番号
平240011
裁決年月日
平成24年12月17日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人は、被相続人名義の預金口座から請求人名義の証券取引口座(請求人証券口座)へ移動した金員(本件金員)は、請求人証券口座で被相続人が取引を行うための資金であり、本件金員に係る返還請求権が相続財産に該当するとはいえない旨主張する。しかしながら、①被相続人は、請求人証券口座における株取引に関与していなかったこと、②請… 続きを読む

同一裁決

支部名
沖縄
裁決番号
平230007
裁決年月日
平成24年4月17日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人は、請求人による駐車場取得に際し、①被相続人による銀行からの借入金に②自己資金を加えて請求人に提供した資金について、相続開始4年以前に被相続人から贈与されたものであり、相続開始日現在において被相続人から請求人に対する貸付金として存在しない旨主張する。しかしながら、当該資金のうち、上記①については、当初の税務調… 続きを読む

同一裁決

支部名
東京
裁決番号
平230199
裁決年月日
平成24年4月6日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人らは、被相続人は関係法人の現金約1億3,200万円を個人的に使用したことに基因して関係法人に対して返還義務を有しており、これを整理する目的で、関係法人に対する被相続人の貸付金(本件貸付金)と相殺処理をしたのであるから、本件貸付金は相続財産として存在しない旨主張する。しかしながら、被相続人が関係法人に対して貸付… 続きを読む

同一裁決

支部名
大阪
裁決番号
平230001
裁決年月日
平成23年7月4日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人は、被相続人名義の預金口座から出金して被相続人の配偶者名義の預金口座に入金された金員(本件金員)は、同配偶者が被相続人に対して有していた貸付金債権の返済を受けたものであるから、相続財産に含まれない旨主張する。しかしながら、本件金員は、その全額が被相続人に帰属する預金を原資とするものと認められ、請求人の主張する… 続きを読む

同一裁決

支部名
大阪
裁決番号
平230002
裁決年月日
平成23年7月4日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人は、被相続人名義の預金口座から出金して被相続人の配偶者名義の預金口座に入金された金員(本件金員)は、同配偶者が被相続人に対して有していた貸付金債権の返済を受けたものであるから、相続財産に含まれない旨主張する。しかしながら、本件金員は、その全額が被相続人に帰属する預金を原資とするものと認められ、請求人の主張する… 続きを読む

同一裁決

支部名
大阪
裁決番号
平220037
裁決年月日
平成22年11月30日
裁決結果
一部取消し
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人は、原処分庁が相続財産であると認定した受遺者Aに対する預け金債権(本件債権)について、客観的証拠はなく、Aの信用性のない供述のみしか証拠がないことなどから、相続財産として存在しない旨主張する。しかしながら、数百万円の給与収入と年金収入しかないAらが、本件相続開始後に、銀行等において出金額を1億円以上も上回る入… 続きを読む

同一裁決

争点別
支部名
東京
裁決番号
平220100
裁決年月日
平成22年11月5日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人は、原処分庁が主張する法人3社(A社、B社、C社)に対する本件被相続人の貸付金等(本件貸付金等)の存在を裏付けるに十分な証拠はないから、本件貸付金等は本件被相続人の相続財産とは認められない旨主張する。しかしながら、原処分関係資料及び当審判所の調査の結果認められる各事実を総合すれば、本件貸付金等のうち、A社に対… 続きを読む

同一裁決

支部名
札幌
裁決番号
平210003
裁決年月日
平成21年9月3日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人は、被相続人から請求人に対する相続財産としての貸付金は、相続開始時に既に返済している旨主張する。しかしながら、請求人は当該貸付金の返済の事実を具体的に示す証拠等を提出せず、返済したことを認めるに足る証拠は何ら認められないことから、請求人の主張は採用できない。(平21. 9. 3 札裁(諸)平21-3) 続きを読む

同一裁決

争点別
支部名
札幌
裁決番号
平200005
裁決年月日
平成21年1月7日
裁決結果
一部取消し
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人は、他の共同相続人甲(以下「甲」という。)の株取引による損失は、被相続人と甲が共同で生じさせたものであり、その損失の補てん等に充てた被相続人に帰属する株式の売却代金相当額の2分の1は被相続人が自ら費消したと考えるべきであるから、本件相続開始時において甲に対する預け金として存在するのは当該売却代金の2分の1に相… 続きを読む

同一裁決

支部名
札幌
裁決番号
平200005
裁決年月日
平成21年1月7日
裁決結果
一部取消し
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 原処分庁は、本件貸付金について、借主の申述及び当該貸付金の弁済の事実が認められないことを理由に当該貸付金が相続開始時に存在したと主張する。しかしながら、本件貸付金の返済期日の前日に借主名義の預金口座から証券会社の被相続人の顧客口座に本件貸付金と同額の金員の移動があることや本件貸付金の返済以外に当該貸付金の返済期日前… 続きを読む

同一裁決

支部名
札幌
裁決番号
平200005
裁決年月日
平成21年1月7日
裁決結果
一部取消し
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人は、本件貸付金について、その存否及び金額について係争中であることを理由にこれを相続財産とした本件更正処分は認めることはできない旨主張する。しかしながら、本件貸付金が相続税法第2条第1項の「相続又は遺贈により取得した財産」に該当するか否かについては、納税者において、相続等の所定の理由によって課税財産を取得するこ… 続きを読む

同一裁決

支部名
仙台
裁決番号
平190015
裁決年月日
平成20年4月1日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人は、被相続人が自ら主宰する同族会社に対して有していた貸付金債権のうち一部のものは、相続開始前に被相続人と当該同族会社との間の黙示的な合意により、既に消滅していた旨主張する。しかしながら、被相続人と当該同族会社との間の黙示的な合意があったとの事実は認められず、当該同族会社に対する貸付金債権のうちに弁済等により消… 続きを読む

同一裁決

支部名
大阪
裁決番号
平190038
裁決年月日
平成20年3月4日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人は、被相続人が同族会社に対し7回にわたって交付した金員について、一部は相続開始の1年半前に債権放棄され、その後のものは、提供の都度贈与されたものであり、相続開始時には存在しない旨主張する。しかしながら、当該金員は、相続開始の1年半前までにされた3回の交付のとき及びその後の4回の交付のときのいずれも当該同族会社… 続きを読む

同一裁決

支部名
大阪
裁決番号
平180096
裁決年月日
平成19年6月29日
裁決結果
一部取消し
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人は、①本件貸付金の実態は、被相続人が甲に対して贈与したもの、又は被相続人が甲から詐取されたものであり、また、②被相続人は生前に債権放棄の意思を有し、甲との間で債権放棄に合意していたから、相続開始日において貸付金は存在しない旨を主張する。 しかしながら、貸付けの方法、被相続人に差し入れられた約束手形等の授受及び… 続きを読む

同一裁決

支部名
金沢
裁決番号
平180020
裁決年月日
平成19年4月6日
裁決結果
全部取消し
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 原処分庁は、連帯保証人の一人である被相続人が他の連帯保証人Aに対して有する本件求償権について本件相続開始日までに債務免除等をしていると認めるに足りる証拠はないので、本件求償権相当額は相続税の課税価格に算入されるべきである旨主張する。 しかしながら、2億円を超える多額の求償債権を有する者であれば、自己の弁済前後の時期… 続きを読む

同一裁決

争点別
支部名
大阪
裁決番号
平160084
裁決年月日
平成17年5月17日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人らは、原処分庁が被相続人の相続財産としたA法人に対する貸付金は、A法人に対する査察調査において法人に帰属するとされた現金等の不正資金を原資とするものであるから、相続財産ではない旨主張する。しかしながら、査察調査において把握された不正資金は、被相続人及び親族名義の架空借入金としてA法人に資金導入されているが、そ… 続きを読む

同一裁決

争点別
支部名
関東信越
裁決番号
平150063
裁決年月日
平成16年4月15日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人は、被相続人が経営する法人に対する被相続人名義の本件貸付金は、請求人が売却した土地の売却代金から貸し付けたものであり、被相続人が貸し付けることは不可能であったから、請求人の固有の財産であり、被相続人の相続財産ではない旨主張する。しかしながら、請求人の答述によれば、金銭の貸付けに関する書類を作成せず、返済方法や… 続きを読む

支部名
東京
裁決番号
平150203
裁決年月日
平成16年3月5日
裁決結果
一部取消し
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 相続税の課税価格に算入される同族法人に対する本件貸付金の価額について、原処分庁は、当該法人の事業年度末の借入金残高を基として算定した金額である旨主張し、請求人らは、被相続人が過去に受領した譲渡代金から算定した貸付可能額で算定すべき旨主張する。しかしながら、当審判所で検討したところ、当該法人の事業年度末の借入金残高に… 続きを読む

支部名
大阪
裁決番号
平140067
裁決年月日
平成15年3月25日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
裁決事例集No.65・533ページ

要旨

○ 請求人は、関係法人に対する本件貸付金について、本件相続開始前に作成された本件基本合意書及び本件修正合意書に基づいて放棄されており、本件相続財産ではない旨主張する。しかしながら、本件基本合意書においては、その放棄に関する内容及び関係者の答述などに照らし、本件相続開始時に、どの債権が放棄されるのかが具体的に確定している… 続きを読む

同一裁決

支部名
東京
裁決番号
平130264
裁決年月日
平成14年6月10日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人らは、本件貸付金等の発生及び存在を知らないので、本件貸付金等は本件被相続人に帰属する財産でなく、また、仮に、当該貸付金等が本件被相続人に帰属する財産であるとしても、貸付先の法人は、未処理損失があること並びに根抵当権及び連帯保証に伴う負担により債務超過の状態になるので、本件貸付金等の回収は不可能又は著しく困難で… 続きを読む

支部名
沖縄
裁決番号
平130007
裁決年月日
平成14年4月10日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
裁決事例集No.63・495ページ

要旨

○ 請求人は、被相続人の同族会社に対する債権は、共同相続人の間で遺産分割調停が成立し、その調停条項に、本件債権は消滅時効の完成により消滅しており、同族会社に対して請求権が存在しないことを相互に確認すると記載されており、相続人全員が同意している。すなわち、同事件において時効が援用され、時効の効力がその起算日に遡るから相続… 続きを読む

同一裁決

支部名
広島
裁決番号
平130027
裁決年月日
平成14年2月26日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
裁決事例集No.63・576ページ

要旨

○ 請求人は、相続税の申告に当たり被相続人が代表者を務める同族法人に対する貸付金を申告していたが、その要因となる被相続人が行った法人への資金提供は本来は贈与であり、そのことは、生前、被相続人がその資金提供の原資である個人預金は、当該法人のものであるといっていたことなどからもいえるが、法人の会計処理において、法人税の負担… 続きを読む

同一裁決

支部名
福岡
裁決番号
平130016
裁決年月日
平成14年1月30日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人は、被相続人が関係法人に対して有していた貸付金債権の経済的価値はなかったから、それを相続税の課税財産に加算した更正処分は誤りである旨主張する。しかしながら、関係法人の総勘定元帳等を調査したところ、相続開始日において本件貸付金の存在していた事実が認められ、また、関係法人は、貸付金発生当時から相続開始時まで継続的… 続きを読む

支部名
沖縄
裁決番号
平120003
裁決年月日
平成13年4月17日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人は、相続により取得した貸付金について、相続開始の時において、借主が無資産であり返済する資力も意思もなく、仮に、回収可能であるとしてもそれは、請求人が相続により承継した会社債務に係る保証債務の履行に当てられることが確実であるから、貸付金としての価値をゼロとして評価するか、確実な債務として相続財産から控除するのが… 続きを読む

同一裁決

支部名
関東信越
裁決番号
平120094
裁決年月日
平成13年3月1日
裁決結果
一部取消し
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 被相続人が生前甲と交わした金銭貸借証書に記載された金額25.000.000円(以下「本件金員A」という。)及び乙と交わした金銭貸借契約書に記載された金額49.400.000円(以下「本件金員B」という。)について、請求人らは、いずれも被相続人からの贈与財産であるため、相続財産とはならない旨主張し、原処分庁は、いずれ… 続きを読む

支部名
東京
裁決番号
平110139
裁決年月日
平成12年5月12日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人らは、①被相続人所有のA土地に対する出店計画に伴い預かった保証金は、請求人かつ相続人である甲が主宰する乙法人に帰属するものであるから、当該保証金が被相続人に帰属することを前提に被相続人から乙法人に対して貸付金が存在するという原処分庁の認定は誤りであり、また、②B土地は、当初から被相続人の所有に属するものであっ… 続きを読む

支部名
名古屋
裁決番号
平110012
裁決年月日
平成11年9月27日
裁決結果
棄却
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 請求人は、原処分庁は被相続人の関係会社に対する資金援助(本件金員)を貸付金と認定しているが、被相続人は当初から本件金員が返済されることを予定しておらず、本件金員は、実質的には被相続人が関係会社に贈与したものであるから、貸付金ではなく相続財産に当たらない旨主張する。しかしながら、①当該関係会社は、本件金員を被相続人か… 続きを読む

同一裁決

争点別
支部名
関東信越
裁決番号
平100117
裁決年月日
平成11年6月30日
裁決結果
一部取消し
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
登載なし

要旨

○ 原処分庁は、本件貸付金を放棄したのは本件相続開始の後である旨主張する。しかしながら、共同相続人は、本件相続開始前に被相続人に代わって本件債権放棄通知へ署名押印した旨答述しており、この答述に矛盾する点はなく、信用できると認められること、本件債務免除受贈益の本件借入金補助元帳への記録が本件相続開始日以降であるとしても、… 続きを読む

同一裁決

支部名
大阪
裁決番号
平100025
裁決年月日
平成10年11月5日
裁決結果
一部取消し
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
裁決事例集 №56・328ページ

要旨

○ 請求人らは、被相続人の本件法人に対する貸付金は存在しない旨主張するが、本件法人の相続開始直前の決算書には被相続人からの借入金が計上されていること、相続開始後の本件法人の取締役会において、当該借入金の処理方針が決議され、その決議を基に本件仕訳が作成されていること、請求人らと包括受遺者の相続財産の分配に関する協議におい… 続きを読む

同一裁決

支部名
大阪
裁決番号
平090037
裁決年月日
平成9年12月9日
裁決結果
一部取消し
争点番号
400309030
争点
3相続税の課税財産の認定/9生命保険金等/3貸付金等
事例集登載頁
裁決事例集No54・94ページ

要旨

○ 請求人は、被相続人のA社及びB社に対する本件貸付金は、真実は請求人の貸付金であり、相続財産ではない旨主張する。しかしながら、これらの貸付金はA社及びB社の帳簿上も被相続人のものとして計上されているのであるから、特段の事情のない限り、被相続人の相続財産であると推認するのが相当であり、また、請求人が主張する、自己の貸付… 続きを読む

同一裁決

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