税務法規集

相続税法基本通達 13-9(相続時精算課税適用者の債務控除)

正式名称
相続税法基本通達
更新確認日
法令データの確認日

主な内容

適用範囲判定基準相続時精算課税適用者債務控除

要約

相続時精算課税適用者の債務控除の適用範囲と納税義務区分による適用規定

適用条件
相続時精算課税適用者が対象
備考
法第13条第1項及び第2項の適用について規定

相続税法基本通達 13-9(相続時精算課税適用者の債務控除)の条文本文

(相続時精算課税適用者の債務控除)

13-9 法第21条の9第5項に規定する相続時精算課税適用者(以下「相続時精算課税適用者」という。)に係る法第13条第1項及び第2項の規定の適用については、当該相続時精算課税適用者の相続又は遺贈による財産の取得の有無に応じて、それぞれ次に掲げるとおりとなるのであるから留意する。(平15課資2-1追加、令元課資2-10改正)

(1) 相続又は遺贈により財産を取得した相続時精算課税適用者法第21条の15第1項に該当する者) 無制限納税義務者である場合には第13条第1項の規定、制限納税義務者である場合には同条第2項の規定が適用される。

(注) 当該相続時精算課税適用者が、相続人に該当せず、かつ、特定遺贈のみによって財産を取得した場合には、同条の規定は適用されないのであるから留意する。

(2) 相続又は遺贈により財産を取得しなかった相続時精算課税適用者法第21条の16第1項に該当する者) 当該相続に係る被相続人の相続開始の時において法施行地に住所を有する者である場合には第13条第1項の規定、法施行地に住所を有しない者である場合には同条第2項の規定が適用される。

(注) 当該相続時精算課税適用者が、相続人又は包括受遺者に該当しない場合には、同条の規定は適用されないのであるから留意する。

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