税務法規集

400307010相続税法等3相続税の課税財産の認定/7預貯金等/1現金、小切手(1/1)

掲載要旨数
21件
データ全体の確認日
収録範囲
平成8年7月1日から令和8年3月27日まで
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要旨

○ 請求人は、被相続人の検視及び実況見分(本件検視等)の際に、被相続人の居宅(本件居宅)から発見されたリュックサックに収納された現金の額が明らかにされていないこと、当該リュックサックと後日に親族らが発見したとされる現金(本件金員)が収納されていたとするリュックサックが同一のものであるとの立証はなされていないことなどから… 続きを読む

同一裁決

争点別

要旨

○ 請求人は、被相続人(本件被相続人)の長男(本件長男)が本件被相続人から生前に受け取った現金(本件金員)は、本件被相続人から本件長男を介して本件被相続人が代表役員に就任していた複数の宗教法人(各宗教法人)へ贈与したものであるため、本件被相続人に帰属する財産ではない旨主張する。しかしながら、本件金員について、①本件被相… 続きを読む

同一裁決

争点別

要旨

○ 原処分庁は、被相続人(本件被相続人)の相続(本件相続)に係る遺産分割協議書に相続財産として記載された現金(本件金員)は、請求人が管理・所有し、当該遺産分割協議書の記載のとおり請求人が本件相続により取得したものと認められるから、本件相続に係る相続財産に該当する旨主張する。しかしながら、本件金員の原資は本件被相続人名義… 続きを読む

同一裁決

要旨

○ 原処分庁は、請求人が、平成22年及び平成23年に被相続人(本件被相続人)から受領していた現金のうち相続開始日に保管していた現金(本件現金)について、死因贈与により取得したものであるから、相続税の相続財産に含まれる旨主張する。しかしながら、原処分庁が主張の根拠とした請求人の申述は、本件被相続人が請求人に費消を認める内… 続きを読む

同一裁決

要旨

○ 原処分庁は、相続税の申告書(本件申告書)に計上されていない現金(本件現金)、被相続人の配偶者(本件配偶者)名義及び次男名義の預貯金(本件預貯金)は、出えん者や被相続人及び本件配偶者の収入比率などからその帰属を判断すると、いずれも被相続人に帰属する財産であると認められる旨主張する。しかしながら、①本件現金の出金元であ… 続きを読む

同一裁決

要旨

○ 請求人は、請求人の亡夫(被相続人)が代表取締役を務めていた法人(関連法人)の事務室内の金庫(本件金庫)から発見された現金(本件現金)について、本件金庫は関連法人の金庫としての機能を中心に利用されており、被相続人が本件現金を管理し、本件金庫内に被相続人の個人的な預金通帳等が混在していたとしても、本件現金が相続財産であ… 続きを読む

同一裁決

要旨

○ 請求人は、請求人の亡父(被相続人)が代表取締役を務めていた法人(関連法人)の事務室内の金庫(本件金庫)から発見された現金(本件現金)について、本件金庫は関連法人の金庫としての機能を中心に利用されており、被相続人が本件現金を管理し、本件金庫内に被相続人の個人的な預金通帳等が混在していたとしても、本件現金が相続財産であ… 続きを読む

同一裁決

要旨

○ 請求人は、被相続人が亡くなる直前に被相続人名義の口座から引き出した現金(本件金員)について、本件金員は、被相続人の同意を得て、見知らぬ男性(本件男性)から被相続人の病気に効くとされる物品(本件物品)を購入するために費消してしまい、相続開始時点において本件金員は存在しなかったから、相続税に係る課税財産に含まれない旨主… 続きを読む

同一裁決

争点別

要旨

○ 請求人は、被相続人が入院中に、被相続人から依頼を受けて被相続人名義の預金から引き出した現金(本件金員)について、被相続人の病室(本件病室)で被相続人に交付したが、その後の管理状況は知らず、相続開始日には存在しなかったのであるから相続財産ではない旨主張する。しかしながら、そもそも入院先の病室に多額の現金を持ち込むこと… 続きを読む

要旨

○ 請求人は、本件被相続人の財産である請求人名義の預金口座(本件各口座)から解約して受領した金員(本件金員)について、①本件被相続人は入院中も外部との連絡や外出が可能であり、自由に行動できた期間があること、及び②請求人名義の普通預金ではあったものの、本件被相続人の財産であり、現金で引き出された後の管理状況について請求人… 続きを読む

同一裁決

要旨

○ 請求人らは、被相続人が生前に株式を売却したことにより受領した現金(本件金員)について、一切承知しておらず管理もしていないところ、被相続人が管理し、贈与や費消等したと推認できる状況があったのであるから、これを相続財産とした原処分庁の判断には事実誤認がある旨主張する。しかしながら、①請求人である被相続人の妻及び長女は本… 続きを読む

同一裁決

要旨

○ 請求人らは、相続開始の数日前に被相続人名義の預金から相続人が出金した50,000,000円(本件金員)について、出金された当日に被相続人に引き渡され、相続開始日までに被相続人によって費消されて存在していなかったから、本件相続に係る相続財産ではない旨主張する。しかしながら、被相続人が、50,000,000円という高額… 続きを読む

同一裁決

要旨

○ 請求人は、Aが本件被相続人の生前に同人の預金を数十回にわたり出金し(本件各出金)、1850万円の現金(本件金員)を保管していたという事実関係の下、本件各出金についてAは本件被相続人の了解を得ていたこと及び本件被相続人が各親族に対して各100万円を生前贈与する意思表示をしていたことをそれぞれAから聞いており、これに見… 続きを読む

同一裁決

要旨

○ 請求人は、原処分庁が相続財産であると認定した本件相続開始時に被相続人が居住していた家屋内の各金庫に保管されていたという現金(本件各金庫内現金)について、本件各金庫内現金がいくら存在していたかは不明であり、各金庫内に現金が存在した旨の受遺者Aの供述等は信用性に欠けるから、相続財産として存在しない旨主張する。しかしなが… 続きを読む

同一裁決

争点別

要旨

○ 請求人は、原処分庁が請求人の父である被相続人名義の預貯金口座からその弟により引き出された金員(以下「本件引出金」という。)について、同人から弟への預け金であるとして相続税の更正処分等をしたことに対し、本件引出金は、被相続人から弟へ贈与されたものであり、相続開始の時点において請求人のところに存在しない財産であるから相… 続きを読む

同一裁決

争点別

要旨

○ 請求人は、Kが本件相続開始日に本件被相続人名義の銀行預金口座から引き出した本件300万円は、Kが所持しているものなので、相続財産ではない旨等主張する。 しかしながら、銀行が預金名義人の死亡を知った場合には、当該名義人の預金は凍結され、当該預金からの払戻しは困難となるところ、高齢者が入院等して容態が悪化等した場合にお… 続きを読む

同一裁決

争点別

要旨

○ 請求人は、相続開始前に被相続人ほか3名名義の預貯金口座から引き出された本件現金は、被相続人が管理していたもので、被相続人は身体的には不自由ではあったが、意思の疎通や外出のできる状態にあったため、被相続人が費消することは可能であったほか、原処分庁は、本件現金の存在を立証していないから、相続財産に加算すべきでないと主張… 続きを読む

同一裁決

要旨

○ 請求人は、原処分庁が葬式費用相当額2621740円を手持現金から支払ったと認定して相続財産である現金・預貯金等に加算したこと並びに甲支店長自己宛小切手及び乙支店長自己宛小切手合計27547326円が相続開始の時に残存していたか不明であるのに現金・預貯金等に加算したことは不当である旨主張する。しかしながら、手持現金は… 続きを読む

同一裁決

要旨

○ 請求人らは、割引債にかかる償還金が請求人固有の財産であること、また、預貯金等の解約金を医療費等に費消し、本件相続開始日には存在していないことを理由に相続財産ではない旨主張する。しかしながら、本件償還金は管理運用等からみて本件被相続人の財産であると認められ、また、預貯金等の解約金については、これを費消した事実が認めら… 続きを読む

同一裁決

争点別

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