600401060国税徴収法4差押え/1差押えの通則/6無益な差押え
- 16件
- 平成8年7月1日から令和7年12月31日まで
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 令060042
- 裁決年月日
- 令和6年10月4日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 600401060
- 争点
- 4差押え/1差押えの通則/6無益な差押え
- 事例集登載頁
- 裁決事例集No.137
要旨
○ 請求人は、①民法第885条《相続財産に関する費用》本文の「費用」には相続財産管理人(管理人)の報酬や立替経費が含まれ、管理人が同法第929条《公告期間満了後の弁済》ただし書の「優先権を有する債権者」に該当すること、②相続財産の清算手続は破産手続に類似し、国税徴収法(徴収法)第9条《強制換価手続の費用の優先》の準用又… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 仙台
- 裁決番号
- 令050008
- 裁決年月日
- 令和6年3月11日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 600401060
- 争点
- 4差押え/1差押えの通則/6無益な差押え
- 事例集登載頁
- 裁決事例集No.134
要旨
○ 請求人は、原処分庁がした公売公告処分(本件公売公告処分)に先行する差押処分(本件差押処分)について、徴収法は目的として私法秩序との調整を規定しているため、徴収法第48条《超過差押及び無益な差押の禁止》第2項の無益な差押えとは、差押時における対象財産の処分予定価額が滞納処分費及び優先債権額の合計額を超える見込みがない… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 令040038
- 裁決年月日
- 令和5年3月13日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 600401060
- 争点
- 4差押え/1差押えの通則/6無益な差押え
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が行った不動産(本件不動産)の差押処分(本件差押処分)について、その四方を他の土地に囲まれ、路面に面していないため、実質的には換価が困難な不動産であり、国税徴収法第48条《超過差押及び無益な差押の禁止》に規定する無益な差押えに該当する旨主張する。しかしながら、本件不動産は、処分予定価額が成立する一… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 令010070
- 裁決年月日
- 令和2年2月13日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 600401060
- 争点
- 4差押え/1差押えの通則/6無益な差押え
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、借地権付建物(本件建物)は解体費用がかかり無価値となるから、原処分庁が本件建物について行った担保物処分の差押処分(本件差押処分)は、国税徴収法第48条《超過差押及び無益な差押の禁止》第2項にいう無益な差押えに該当する旨主張する。しかしながら、差押処分時において、差押えの対象となる財産の価額がその差押えに係… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平270144
- 裁決年月日
- 平成28年6月7日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 600401060
- 争点
- 4差押え/1差押えの通則/6無益な差押え
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁がした差押処分(本件差押処分)に係る各不動産(本件各不動産)の処分予定価額は、本件差押処分に係る滞納処分費の見込額及び滞納国税に優先する被担保債権額の合計額を超える見込みがないから、本件差押処分は、国税徴収法第48条《超過差押及び無益な差押の禁止》第2項にいう無益な差押えに該当する旨主張する。しか… 続きを読む
- 支部名
- 関東信越
- 裁決番号
- 平240032
- 裁決年月日
- 平成25年1月22日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 600401060
- 争点
- 4差押え/1差押えの通則/6無益な差押え
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、差押処分の対象となった敷金返還請求権の金額は滞納国税等の額に比して著しく少額であること及び請求人の信用保証協会等に対する債務は滞納国税よりも前に生じていることなどから、請求人の敷金返還請求権の差押処分(本件差押処分)は、国税徴収法第48条《超過差押及び無益な差押の禁止》第2項に規定する無益な差押えに該当す… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 札幌
- 裁決番号
- 平230003
- 裁決年月日
- 平成24年1月31日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 600401060
- 争点
- 4差押え/1差押えの通則/6無益な差押え
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が行った差押処分(本件差押処分)は、差し押さえた不動産(本件不動産)の処分予定価額が国税に優先する債権(優先債権)の額を下回り、優先債権の額が弁済等によって減少する可能性があることを考慮しても、本件不動産の処分予定価額が優先債権の額を超える見込みのないことが一見して明らかであるから、無益な差押えに… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平230107
- 裁決年月日
- 平成24年1月10日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 600401060
- 争点
- 4差押え/1差押えの通則/6無益な差押え
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 国税徴収法第48条《超過差押及び無益な差押の禁止》第2項に規定する無益な差押えは、差し押さえようとする財産の価額(処分予定価額)とその差押えに係る滞納処分費及び徴収すべき国税に先立つ他の国税、地方税その他の債権合計額とを比較して、当該財産の価額(処分予定価額)が当該債権合計額を超える見込みがあるか否かで判定すること… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平230025
- 裁決年月日
- 平成23年7月25日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 600401060
- 争点
- 4差押え/1差押えの通則/6無益な差押え
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、生命保険契約に基づく保険金支払請求権又は解約返戻金支払請求権の処分予定価額は差押処分時の解約返戻金の価額で判断するものであるから、国税に優先する質権が設定されている当該生命保険契約に対する原処分は無益な差押えである旨主張するが、生命保険契約に基づいて発生する保険金支払請求権と解約返戻金支払請求権は、並存し… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平220006
- 裁決年月日
- 平成22年7月13日
- 裁決結果
- 却下
- 争点番号
- 600401060
- 争点
- 4差押え/1差押えの通則/6無益な差押え
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が行った各株式の差押えは、無益な差押えに当たるから違法であると主張するが、審査請求による行政処分の取消しを求めるには、その処分が現に存在していることが必要であるところ、当審判所の調査によれば、当該差押処分は、原処分庁において取り消されていることが認められるから、当該差押処分の取消しを求める審査請求… 続きを読む
- 支部名
- 熊本
- 裁決番号
- 平200004
- 裁決年月日
- 平成20年8月11日
- 裁決結果
- 一部取消し
- 争点番号
- 600401060
- 争点
- 4差押え/1差押えの通則/6無益な差押え
- 事例集登載頁
- 裁決事例集No.76・583ページ
要旨
○ 平成18年度における本件テナントビルの敷地部分の固定資産税評価額の合計額は○○○○円であり、土地についての固定資産税評価額は不動産鑑定評価基準に基づいて評価された正常価額(時価)の概ね70%程度であるといわれているのであるから、本件テナントビルの差押処分時における本件テナントビルの敷地部分の時価相当額は○○○○円と… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平160100
- 裁決年月日
- 平成16年11月19日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 600401060
- 争点
- 4差押え/1差押えの通則/6無益な差押え
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、原処分庁が行った入居保証金の返還請求権に対する差押処分(以下、「本件差押処分」という。)について、当該入居保証金は賃貸借契約の解除に伴い第三債務者が有する反対債権に充当され、滞納国税への配当が見込めないことから、本件差押処分は国税徴収法第48条第2項の「無益な差押え」に該当し、違法である旨主張する。しかし… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平150156
- 裁決年月日
- 平成16年1月26日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 600401060
- 争点
- 4差押え/1差押えの通則/6無益な差押え
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人らは、原処分が国税徴収法第48条第2項の無益な差押えである旨主張するが、本件不動産は本件抵当権に優先する抵当権が設定されているとしてもなお担保価値が十分にあり、原処分は無益な差押ではない。(平16.1.26東裁(諸)平15-156) 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 熊本
- 裁決番号
- 平140018
- 裁決年月日
- 平成15年4月15日
- 裁決結果
- 一部取消し
- 争点番号
- 600401060
- 争点
- 4差押え/1差押えの通則/6無益な差押え
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、本件不動産には、本件滞納国税に優先する根抵当権が設定されており、時価で売却した場合、本件滞納国税への配当は見込めないことから、本件差押処分は無益な差押えに該当し違法である旨主張する。ところで、「無益な差押」に該当するか否かは、差し押さえしようとする財産の価額とその差押えに係る滞納処分費及び徴収すべき税に先… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平130035
- 裁決年月日
- 平成13年11月8日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 600401060
- 争点
- 4差押え/1差押えの通則/6無益な差押え
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、差し押さえられたゴルフ会員権について、その譲渡には理事会の承認が必要であり、承認を得られない会員権は実質上無価値であるため、国税徴収法第48条第2項で禁止されている無益な差押えに当たる旨主張するが、本件ゴルフ会員権は預託金会員制ゴルフ会員権であると認められ、譲渡の当事者間においては、理事会の承認により会員… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平110006
- 裁決年月日
- 平成11年7月14日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 600401060
- 争点
- 4差押え/1差押えの通則/6無益な差押え
- 事例集登載頁
- 裁決事例集 №58・339ページ
要旨
○ 参加差押処分は、滞納処分による差押の要件を充たすものについてのみ参加差押が許可される処分であるところ、原処分庁は、A市が既に滞納処分による差押をしていた甲土地について、本件参加差押処分をしたのであるから、交付要求としての効力は認めるべきであり、かつ、交付要求たる参加差押処分に徴収法第48条を適用することはできないか… 続きを読む
同一裁決
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