税務法規集

法人税基本通達 15-2-5(費用又は損失の区分経理)

正式名称
法人税基本通達
更新確認日
法令データの確認日

主な内容

計算判定基準区分経理配賦

要約

公益法人等又は人格のない社団等における収益事業とそれ以外の事業の費用又は損失の区分経理および配賦基準

適用条件
公益法人等又は人格のない社団等が収益事業と収益事業以外の事業を併行して行っている場合に適用

法人税基本通達 15-2-5(費用又は損失の区分経理)の条文本文

(費用又は損失の区分経理)

15-2-5 公益法人等又は人格のない社団等が収益事業と収益事業以外の事業とを行っている場合における費用又は損失の額の区分経理については、次による。(昭56年直法2-16「八」、平20年課法2-5「三十」により改正)

(1) 収益事業について直接要した費用の額又は収益事業について直接生じた損失の額は、収益事業に係る費用又は損失の額として経理する。

(2) 収益事業と収益事業以外の事業とに共通する費用又は損失の額は、継続的に、資産の使用割合、従業員の従事割合、資産の帳簿価額の比、収入金額の比その他当該費用又は損失の性質に応ずる合理的な基準により収益事業と収益事業以外の事業とに配賦し、これに基づいて経理する。

(注) 公益法人等又は人格のない社団等が収益事業以外の事業に属する金銭その他の資産を収益事業のために使用した場合においても、これにつき収益事業から収益事業以外の事業へ賃借料、支払利子等を支払うこととしてその額を収益事業に係る費用又は損失として経理することはできないことに留意する。

この条文を参照している裁決(2件)

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