税務法規集

所得税基本通達 36・37共-10(実質的に利益を享受すること)

正式名称
所得税基本通達
更新確認日
法令データの確認日

主な内容

定義例示売上割戻し

要約

売上割戻しの利益を相手方が実質的に享受していると判断される具体的事実

適用条件
36・37共-9の適用に関し

所得税基本通達 36・37共-10(実質的に利益を享受すること)の条文本文

(実質的に利益を享受すること)

36・37共-10 36・37共-9の「相手がその利益の全部又は一部を実質的に享受すること」とは、次に掲げるような事実があることをいう。(昭51直所3-1、直法6-1、直資3-1改正)

(1) 相手方との契約等に基づいてその売上割戻しの金額に通常の金利を付けるとともに、その金利相当額については現実に支払っているか、又は相手方からの請求があれば支払うこととしていること。

(2) 相手方との契約等に基づいて保証金等に代えて有価証券その他の財産を提供することができることとしていること。

(3) 保証金等として預かっている金額が売上割戻しの金額のおおむね50%以下であること。

(4) 相手方との契約等に基づいて売上割戻しの金額を相手方名義の預金又は有価証券として保管していること。

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