税務法規集

相続税法基本通達 43-7(株式及び出資証券の収納価額の特例)

正式名称
相続税法基本通達
更新確認日
法令データの確認日

主な内容

計算収納価額

要約

合併や増資があった場合の株式及び出資証券の1株当たり収納価額の計算方法

適用条件
物納申請に係る株式等に合併や増資があった場合に適用
備考
評価基本通達188-2の規定を参照

相続税法基本通達 43-7(株式及び出資証券の収納価額の特例)の条文本文

(株式及び出資証券の収納価額の特例)

43-7 41-7の(1)から(3)までに掲げる株式又は出資証券(以下43-7においてこれらを「株式」という。)についての1株又は1口(以下43-7においてこれらを「1株」という。)当たりの収納価額は、次に掲げる方法によって計算した金額によるものとする。
 なお、物納申請に係る株式について相続開始後収納の時までに増資新株の割当てがあった場合における旧株式の1株当たりの収納価額についても、(3)に掲げる方法によって計算した金額によるものとする。(昭50直資2-257、昭57直資2-177、平2直資2-136、平4課資2-158・徴管5-6、平7課資2-119・徴管5-5、平18徴管5-14改正)

(1) 合併により株式だけの交付があったとき

 被合併法人の株式1株当たりの相場税評価額÷被合併法人の株式1株当たりの交付株式数

(2) 合併により株式と金銭との交付があったとき

 (被合併法人の株式1株当たりの相続税評価額-1株当たりの合併交付金額)÷被合併法人の株式1株当たりの交付株式数

(3) 増資があったとき

 旧株式の相続税評価額が 「評価基本通達」 の188-2本文以外の定めにより算出されている場合

 (旧株式1株当たりの相続税評価額+新株式1株当たりの払込金額×旧株式1株当たりの新株割り当数)÷(1+旧株式1株当たりの新株割当数)

 旧株式の相続税評価額が評価基本通達の188-2本文の定めにより算出されている場合

 次の(イ)又は(ロ)のうちいずれか低い額に相当する金額

(イ) 旧株式1株あたりの相続税評価額

(ロ)

 (旧株式を評価基本通達の179の例により評価した1株当たりの相続税評価額+新株式1株当たりの払込金額×旧株式1株当たりの新株割当数)÷1+旧株式1株当たりの新株割当数

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