201802040所得税法18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 54件
- 平成8年7月1日から令和7年12月31日まで
- 支部名
- 仙台
- 裁決番号
- 令040014
- 裁決年月日
- 令和5年5月11日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、自ら所有する家屋(本件家屋)に係る外壁塗装及び屋根塗装工事(本件工事)に支出した費用(本件工事費用)は、台風(本件台風)通過後に着工したことなどから所得税法第72条《雑損控除》第1項に規定する災害関連支出に該当する旨主張する。しかしながら、本件工事費用が本件台風による被害の復旧(原状回復)のために支出した… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 令030083
- 裁決年月日
- 令和4年4月7日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、請求人が所有するマンションの一室(本件住宅)について、台風(本件台風)による被災前の価額が被災後の価額である本件住宅に係る不動産鑑定評価額を上回るから、所得税法第72条《雑損控除》第1項に規定する損失の金額がある旨主張する。しかしながら、同項に規定する「損失の金額」は、資産について受けた損失の金額(「資産… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 令030084ほか 1件
- 裁決年月日
- 令和4年4月7日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、請求人が所有するマンションの一室(本件住宅)について、台風(本件台風)による被災前の価額が被災後の価額である本件住宅に係る不動産鑑定評価額を上回り、所得税法第72条《雑損控除》第1項に規定する損失の金額があるから、国税通則法第23条《更正の請求》第1項第1号に規定する更正の請求ができる場合に該当する旨主張… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 令030085ほか 7件
- 裁決年月日
- 令和4年4月7日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、請求人が所有するマンションの一室(本件住宅)について、台風(本件台風)による被災前の価額が被災後の価額である本件住宅に係る不動産鑑定評価額を上回り、所得税法第72条《雑損控除》第1項に規定する損失の金額があるから、国税通則法第23条《更正の請求》第1項第1号に規定する更正の請求ができる場合に該当する旨主張… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 令030094
- 裁決年月日
- 令和4年4月7日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、請求人が所有するマンションの一室(本件住宅)について、台風(本件台風)による被災前の価額が被災後の価額である本件住宅に係る不動産鑑定評価額を上回るから、所得税法第72条《雑損控除》第1項に規定する損失の金額がある旨主張する。しかしながら、同項に規定する損失の金額は、①資産について受けた損失の金額に②災害関… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 令030095ほか 8件
- 裁決年月日
- 令和4年4月7日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、請求人が所有するマンションの一室(本件住宅)について、台風(本件台風)による被災前の価額が被災後の価額である本件住宅に係る不動産鑑定評価額を上回り、所得税法第72条《雑損控除》第1項に規定する損失の金額があるから、国税通則法第23条《更正の請求》第1項第1号に規定する更正の請求ができる場合に該当する旨主張… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 令010102
- 裁決年月日
- 令和2年6月4日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
〇請求人は、請求人には横領による損失の金額があり、横領加害者に対する不当利得返還請求権の存在をもって、所得税法第72条《雑損控除》第1項に規定する「保険金、損害賠償金その他これらに類するものにより補填される部分」の金額があるとはいえないから、雑損控除の対象となる横領による損失の金額があり、請求人がした各更正の請求は、国… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平270065
- 裁決年月日
- 平成27年12月8日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、その所有する宅地(本件宅地)が東日本大震災に基因する地盤の液状化により被害を被ったとし、当該宅地に係る震災前後の固定資産税評価額の下落額をその損失の金額として所得税法第72条《雑損控除》第1項の規定が適用されるべきである旨主張する。しかしながら、同項にいう「損失」とは、災害等により生活に通常必要な資産の全… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平270066
- 裁決年月日
- 平成27年12月8日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、その所有する宅地(本件宅地)が東日本大震災に基因する地盤の液状化より被害を被ったとし、当該宅地に係る震災前後の固定資産税評価額の下落額をその損失の金額として所得税法第72条《雑損控除》第1項の規定が適用されるべきである旨主張する。しかしながら、同項にいう「損失」とは、災害等により生活に通常必要な資産の全部… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平240193
- 裁決年月日
- 平成25年4月22日
- 裁決結果
- 一部取消し
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 裁決事例集№91
要旨
○請求人は、盗まれた普通預金通帳及び印鑑を使用して普通預金口座から金員が引き出されたことは盗難に該当するとして、預金通帳等が盗まれたことに伴う損失(本件損失)について雑損控除の適用をすべきであり、雑損控除を適用すれば課税所得はない旨主張する。しかしながら、預金者以外の者が行った不正な払戻しにより預金者が被った損失は、預… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平240026
- 裁決年月日
- 平成24年9月14日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、信用取引による上場株式の譲渡損失(本件損失)は、証券会社が結果責任を請求人に押し付けた証券詐欺であるから、盗難又は横領の一種による損失に当たり、雑損控除の対象になるべき損失に該当する旨主張する。しかしながら、雑損控除の対象となる損失は、納税者の意思に基づかないことが明らかな「災害又は盗難若しくは横領」によ… 続きを読む
- 支部名
- 仙台
- 裁決番号
- 平240001
- 裁決年月日
- 平成24年7月2日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、経理担当者が横領したとする金員(本件金員)は雑損控除の対象とされるべきである旨主張する。しかしながら、所得税法第72条《雑損控除》第1項は横領による損失が生じた場合当該損失をその年分の所得から控除する旨規定しているところ、本件金員は、その金額や発生年分を具体的に確認することができないことから合理的に算定す… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 名古屋
- 裁決番号
- 平230068
- 裁決年月日
- 平成23年12月22日
- 裁決結果
- 一部取消し
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、平成18年分の盗難に遭った現金は、請求人の妻が少しずつ手元にある金員を貯めたへそくりであり、盗難に遭ったことは、捜査を担当した警察官が請求人の妻の説明を納得したことからも明らかである旨、平成20年分の盗難による雑損控除の金額は、確定申告相談会場で担当職員が内容を確認した金額である旨主張する。雑損控除に係る… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平220148ほか 1件
- 裁決年月日
- 平成23年2月9日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、請求人が区分所有するマンションにつき負担した耐震改修工事費用は、災害による被害の発生、拡大を防止し、また安全を確保するための緊急的に必要な措置を行う目的で支出したものであるから、その全額が所得税法施行令第206条《雑損控除の対象となる雑損失の範囲等》第1項第3号に規定する災害関連支出に当たる旨主張する。し… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平220062
- 裁決年月日
- 平成22年9月21日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、離婚した元妻によって、請求人の家財等動産を勝手に持ち出されたことによる損失が、雑損控除の対象となる盗難による損失に該当する旨主張する。しかしながら、所得税法第72条第1項は、納税者等の有する資産について、災害、盗難及び横領による損失が生じた場合にのみその一定額の控除を認めているところ、請求人が、盗難の被害… 続きを読む
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平200046
- 裁決年月日
- 平成21年2月16日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 裁決事例集No.77・125ページ
要旨
○ 請求人は、請求人の自宅建物(以下「本件建物」という。)にアスベストが含有されていることが判明し、本件建物設当時には全く危険視されていなかったアスベストが、本件建物解体時においては危険視され、アスベスト除去等が法令で義務付けされるに至った事実によって、本件建物はその経済的価値を減ずるに至ったことは明白であり、その経済… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平200046
- 裁決年月日
- 平成21年2月16日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 裁決事例集No.77・125ページ
要旨
○ 請求人は、アスベストが含有していた事実の判明によって、その除去等を余儀なくされた以上、その除去費用等は、少なくとも、所得税法施行令第206条第1項第1号に規定する「災害により(中略)その価値が減少したことによる当該住宅家財等の(中略)除去のための支出」に該当し、したがって、所得税法第72条に規定する「やむを得ない支… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 関東信越
- 裁決番号
- 平200033
- 裁決年月日
- 平成21年1月30日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、本件オートバイを勤務先への通勤に使用していたから、請求人の生活において、「生活に通常必要な動産」に当たる旨主張するが、「生活に通常必要な動産」であるとは、通常の社会生活を営むのに必要とされる資産であり、また、二輪自動車が「生活に通常必要な動産」に当たるか否かについては、当該二輪自動車がどのような用途にどの… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平200105
- 裁決年月日
- 平成20年12月16日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、請求人が代表取締役を務める法人の株主が出資した額を請求人が割賦弁済したとする金額は平成18年分の雑損控除に該当する旨主張する。しかしながら、当該金額は、所得税法第72条に規定する災害又は盗難若しくは横領による損失に基づくものではないから、請求人における平成18年分の雑損控除に該当しない。(平20.12.1… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 名古屋
- 裁決番号
- 平200014
- 裁決年月日
- 平成20年9月19日
- 裁決結果
- 一部取消し
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 裁決事例集No.76・169ページ
要旨
○ 請求人は、平成16年1月から平成17年7月までの間に、銀行の貸金庫に保管していた現金を、請求人が代表取締役を務める法人の従業員に窃盗されたが、当該損失は、その事実が発覚した平成17年分の損失であり、平成17年分の雑損控除の対象となる旨主張する。そして、原処分庁は、平成17年末の時点において、請求人は当該従業員に対し… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平190068
- 裁決年月日
- 平成19年11月26日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、本件裁判に関連して支出した訴訟費用並びに判決に基づいて収去された本件建物の取壊費用及び転居費用を内容とする本件費用は、雑損控除の対象となる損失に該当する旨主張する。 しかしながら、所得税法第72条の規定の趣旨は、納税者その他同条所定の者の有する資産について、災害、盗難、横領という、いずれも納税者の意思に基… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平190003
- 裁決年月日
- 平成19年7月5日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、外国為替証拠金取引における証拠金等の損失は、所得税法第72条第1項に規定する「居住者又はその者と生計を一にする配偶者その他の親族で政令で定めるものの有する資産について盗難(窃盗)による損失」に該当する旨主張する。 ところで、窃盗とは他人の財物を搾取することをいうところ、搾取とは、不法領得の意思をもって、他… 続きを読む
- 支部名
- 名古屋
- 裁決番号
- 平180065
- 裁決年月日
- 平成19年6月8日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人らは、請求人X1が借り入れた借入金(以下「本件借入金」という。)のうち9千万円をAに横領され損失が生じた(以下、当該損失を「本件損失」といい、その金額を「本件損失額」という。)ため、本件借入金に係る担保としていた請求人ら所有の本件各土地を譲渡し、当該譲渡代金により本件損失の穴埋めを行ったのであるから、各人別損… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平170090
- 裁決年月日
- 平成18年1月5日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、大学での活動を終えて帰宅する時刻が公共交通機関の終了後の深夜になるから、大学への通学に本件車両を使用する必要性があると主張する。しかしながら、仮に、請求人の大学からの帰宅時刻が公共交通機関の終了後であったとしても、請求人が通学する大学は午後11時には閉館されること、大学から帰宅するのに使用する電車の終電の… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平170090
- 裁決年月日
- 平成18年1月5日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、雑損控除の対象となる「生活に通常必要な動産」とは、通常の社会生活を営む場合に社会通念上必要とされる動産のことであり、本件車両が「生活に通常必要な動産」に当たるか否かは、①本件車両の用途及び使用状況等を考慮し、そのような状況が通常の社会生活を営むのに必要であるか否かを一般社会通念に基づいて判断すべきである②… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平170004ほか 1件
- 裁決年月日
- 平成17年7月1日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 裁決事例集 №70・144ページ
要旨
○ 請求人らは、被相続人が加害者から抵抗不能の状態に陥るほどの暴行に等しい脅迫を受け、その結果、意思能力を欠き、現金を強取されたのであるから、本件損失は、盗難により生じたものであり、雑損控除の対象となる旨主張する。しかしながら、被相続人は、電話で脅迫されて銀行口座に金員を振り込んでおり、また、刑事事件を取り扱った警察署… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 大阪
- 裁決番号
- 平160016
- 裁決年月日
- 平成16年10月7日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、本件株券が無断で売却されたことから、横領による損失の事実が生じた日は、本件株券の貸与者による平成3年12月4日及び同月16日から18日の本件株券の売却日であるが、平成13年3月8日の債権回収に係る強制競売事件の配当に関する和解日をもって損害額が確定したので、国税通則法第23条第1項の規定に基づき平成13年… 続きを読む
- 支部名
- 関東信越
- 裁決番号
- 平150061
- 裁決年月日
- 平成16年4月13日
- 裁決結果
- 一部取消し
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 原処分庁は、植木の伐採に係る工事費は、その支払いが、本件水害から1年1か月以上経過してからのものであり、植木が傷んだことと本件水害との関連性を確認することはできないことから、災害関連支出とは認められない旨主張する。しかしながら、当審判所の調査によれば、本件工事における植木の伐採は、枯れた植木を伐採したものであると認… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 関東信越
- 裁決番号
- 平150061
- 裁決年月日
- 平成16年4月13日
- 裁決結果
- 一部取消し
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 原処分庁は、当該損失については、領収を証する書類の添付又は提示がないことから雑損控除の適用要件を満たしていない旨主張する。しかしながら、請求人の答述、確定申告書に添付されたクレジット会社発行の利用明細の記載内容及び本件水害の状況などを基に総合的に判断すると、当該支払の事実及びその内容には信ぴょう性があり、雑損控除の… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平150143
- 裁決年月日
- 平成16年1月19日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、融資を受けた法人の代表者に、担保として差し入れた株券を横領されたことから、借入金の総額と株券の売却価格との差額が回収不能になったとして、当該回収不能額について雑損控除が適用できる旨主張する。しかしながら、横領の事実及び損失金額を客観的に認めることができず、さらに、ほかに客観的に認めるに足る証拠資料の提出も… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平150144
- 裁決年月日
- 平成16年1月19日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、融資を受けた法人の代表者に、担保として差し入れた株券を横領されたことから、借入金の総額と株券の売却価格との差額が回収不能になったとして、当該回収不能額について雑損控除が適用できる旨主張する。しかしながら、本件融資契約は請求人の実父の行為であると認められ、当該契約に基づく損失は同人の取引に基因するものである… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平140285
- 裁決年月日
- 平成15年6月27日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、本件解雇により失った賃金は所得税法第72条第1項に規定する「居住者の有する資産」に該当し、本件解雇は同項に規定する「災害」に該当するから、本件解雇の無効確認を求めるための訴訟に要した費用は、災害関連支出に該当する旨主張する。しかしながら、請求人の主張するところの本件解雇により失った賃金は、本件解雇がなけれ… 続きを読む
- 支部名
- 東京
- 裁決番号
- 平140252
- 裁決年月日
- 平成15年5月21日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、①雑損控除は法令等に3年間にわたり適用できるとの記載があることから、前年中の災害により生じた損失であっても、本年中に支払ったものは本年において雑損控除の適用が認められるべきであること及び②原状回復工事の見積額を基に、国税庁作成の手引き(以下「本件手引き」という。)により計算した本年分の雑損控除の額には誤り… 続きを読む
- 支部名
- 広島
- 裁決番号
- 平130026
- 裁決年月日
- 平成14年2月26日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 事例集登載頁
- 裁決事例集No.63・160ページ
要旨
○ 請求人は、水害により被災した請求人所有の自動車(以下「本件車両」という。)について、これを主として遠隔地の中学校に通学していた子供の送迎に使用していたから、「生活に通常必要な動産」に該当するとして、その損失の金額を雑損控除の対象とすべきである旨主張する。しかしながら、「生活に通常必要な動産」とは「家具、じゅう器、衣… 続きを読む
同一裁決
- 支部名
- 名古屋
- 裁決番号
- 平120094
- 裁決年月日
- 平成13年6月28日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 業種
- 会社役員
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人が、確定申告に際し雑損控除の対象としたものは、本件信用組合の理事長としての職責からの損失の補てん金である。当該損失補てん金に係る事故の被害者は本件信用組合となっており、請求人の有する資産が事故にあったとは認められず、したがって、当該損失補てん金は所法第72条に規定する雑損控除の対象とならない支出であることは明… 続きを読む
- 支部名
- 関東信越
- 裁決番号
- 平120087
- 裁決年月日
- 平成13年2月26日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 201802040
- 争点
- 18所得控除/2雑損控除/4雑損控除の適用
- 業種
- 会社員
- 事例集登載頁
- 登載なし
要旨
○ 請求人は、医療過誤により身体に損害を被ったが、請求人の身体は、所法72条に規定する「居住者の有する資産」に当たり、請求人が受けた医療過誤は、同条に規定する「災害」に当たり、また、それに関連して支出した本件証拠保全費用は、同条に規定する「災害関連支出の金額」に当たることから、雑損控除の適用要件を満たしている旨主張する… 続きを読む
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