税務法規集 JSON API

税務に特化した根拠資料を API で高速かつ網羅的に取得

税務法規集 API は、税法の法律・施行令・施行規則・基本通達・タックスアンサーを、条文単位の本文、参照関係、改正情報とともに取得できる税務に特化した REST API(JSON API)です。企業内検索、公共団体の業務システム、税務 RAG、AI 検索で、根拠を探して確認する工程を短くするとともに、網羅性を高めることで結果の質向上に寄与します。

  • 租税法令・基本通達・裁決・タックスアンサーを収録 ※個別通達・文書回答事例などの情報も順次拡充予定
  • 法令・通達・裁決・タックスアンサーとの参照・被参照関係と国税庁の原文 URL も取得可能
  • 法令 API の仕様に準拠しているため、既存システムがあれば試用 API キーですぐにでも試用可能

仕様詳細、利用方法の相談は試用 API キー発行時にご案内します。ウェブ上で試せる Swagger UI も用意しています。

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試用 API キー、Swagger UI、仕様詳細をご案内します。

担当者からメールにて使用方法等をご案内します。

税務に関するリサーチは、
一筋縄ではいきません。

確認すべき情報の種類が多い、改正や変更が多い、条文が長いなど、リサーチを困難にする要因が多くあります。

企業、税理士事務所・会計事務所、公共団体の租税実務では、法律本文だけでなく、施行令、施行規則、基本通達、国税庁の解説まで網羅的に根拠を確認する必要があります。

根拠資料の種類が多い

租税に関する情報は、頻繁に変更があるほか、リサーチの用途によって、法令、通達、タックスアンサー、国税庁の各種資料を確認することが求められます。

各資料の関係性をたどるのが難しい

条文から関連する施行令、施行規則、基本通達、タックスアンサーへたどるのは簡単ではなく、手間がかかります。また、改正によって情報が陳腐化しやすいほか、確認もれも生じやすい構造になっています。

情報量が多い

長い公式ページをそのまま扱うと無駄な情報が多く入っているほか、条項番号の指定方法ひとつとっても統一されていません。そのため、機械的な処理をするにしても、多くの前処理が必要になります。

税務に特化した最新の根拠資料を、
高速で、網羅的に、使いやすい形で。

租税実務で確認すべき法令・通達・タックスアンサー等の資料を正規化し、システムで扱いやすい形に整理。企業内での検索、公共団体の業務システム、税務 RAG に組み込みやすくしています。e-Gov の法令 API では取得できない法令同士の参照・被参照関係も要約・タグ・証拠付きで網羅されています。

必要十分な情報量

必要な条項単位で取得

租税法の法律・施行令・施行規則・基本通達・タックスアンサーを、条・項・号などの必要な単位で取得できます。

多様な指定方法

法令での自然な表現で取得

「法人税法第二十二条の二」「所得税法16条」のような法令でよく使用される日本語表記を使用して、該当する条文・通達を取得できます。もちろん、法令 API のような elm 指定にも対応しています。

網羅性

情報相互の参照関係

条文から関連する施行令、施行規則、基本通達、タックスアンサーを相互にたどるための参照・被参照の情報を根拠付きで返します。

要約・タグ

独自の要約とタグ

参照・被参照の条項が調査内容と関係あるかを判別しやすいように、各条項の要約のほかに正則化タグ(要件・禁止・課税標準など)と任意タグ(納税義務者・信託など)、適用条件や備考などを用意してあります。効率よく情報を絞り込めます。

関連情報

タックスアンサー

エンドユーザーに説明するときに便利なタックスアンサー本文、国税庁の原文 URL、根拠法令、関連コードを取得できます。

柔軟な検索方法

横断検索

法律、施行令、施行規則、基本通達、タックスアンサーを横断して検索できます。個別に検索したり、種別や同一の法・令・規則・通達に限定して検索することも可能です。

移行が容易

法令 API との相互可搬性

既存の法令 API に近いクエリ・レスポンス構造を採用しているため、法令 API からの移行、また、法令 API への移行も容易です。同じような利用方法で、基本通達・タックスアンサーの取得へと拡張できます。

AI/RAG

AI フレンドリー

人間の読みやすさだけでなく、AI の読みやすさも考慮した情報設計になっています。情報の配置を工夫し、不要な情報の削ぎ落とし、AI が使いやすい形を常に意識して開発しています。

AI に長い公式ページを読ませるのではなく、必要な根拠だけを構造化して渡す

税務法規集 API は、参照・被参照関係の情報に要約、タグ、適用対象などの圧縮した情報を渡します。 AI/RAG では、まず要約・タグで関係ある情報を絞り込み、必要な箇所だけ全文を取得する構成が可能です。AI のコンテキストを過剰に消費しないため、費用も時間も圧縮できることが期待できます。

通常のWeb検索

  • 長い HTML を読む
  • 参照・被参照関係は全文でそれぞれ取得
  • 相互関係の情報がないため、関連資料の漏れが起きやすい
  • 不要な情報が多いため、ノイズになりやすい

税務法規集 API

  • 調査に必要な条項単位で、余計な装飾などのない必要十分な情報
  • 要約・タグで不要な候補を除外しやすい
  • 参照先・被参照元を取得することで網羅性が高まる
  • 必要そうな関連条文の全文だけを取得

ChatGPT・AI エージェント向けの MCP 連携にも対応

税務法規集 API をもとに、ChatGPT や AI エージェントから税務法令・基本通達・タックスアンサーを検索・取得できる MCP サーバーも提供しています。 API は、自社システムや RAG 基盤に直接組み込む用途に適しています。MCP は、ChatGPT や AI エージェントから自然言語で税務法令調査を行う用途に適しています。

MCP の詳細を確認

JSON API

  • 自社システムに組み込む
  • RAG 基盤で利用

MCP

  • ChatGPT / AI エージェントから利用
  • 自然言語でツールを呼び出し

法令 API に準拠した使いやすいレスポンス

詳細な仕様書とすべてのレスポンス項目に関する解説は、API キー発行時にご案内します。

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主要エンドポイント

法令 API と同じ考え方で呼び出せるため、既存の取得処理や RAG 基盤にも組み込みやすい構成です。詳細仕様は API キー発行後にご案内します。

用途 エンドポイント 概要
法令一覧 GET /zeimu/v1/laws 収録法令、法令ID、改正情報を取得
条文・参照情報取得 GET /zeimu/v1/law_data/{id} 法令ID等とelm指定で条文と参照・被参照情報を取得
条文・参照情報取得 GET /zeimu/v1/articles/by_reference 「所得税法第16条」などの文字列から条文と参照・被参照情報を取得
キーワード検索 GET /zeimu/v1/articles/search 法令・通達・タックスアンサーをキーワードで検索
タックスアンサー GET /zeimu/v1/taxanswers/{code} 本文、原文 URL、根拠法令、関連コードを取得

収録法規一覧

その他の基本通達や個別通達、租税事件の裁判例なども網羅する予定です。

法規名 法律 政令(施行令) 省令(施行規則) 基本通達
国税通則法
国外送金法 ×
国税徴収法 ×
所得税法
法人税法
地方法人税法 ×
電子帳簿保存法 ×
相続税法
(財産評価基本通達を含む)
消費税法
印紙税法
登録免許税法 ×
国際観光旅客税法 ×
地方税法 ×
特別法人事業税法 ×
国有資産等所在市町村交付金法 ×
租税特別措置法 ×
災害減免法 × ×
税理士法 ×
耐用年数省令 × × ×
タックスアンサー - - - -
公表裁決事例 - - - -
裁決要旨 - - - -

小規模な事務所から企業・公共団体での大規模利用まで、すべて対応可能です。

API はパブリッククラウドで展開していますが、その他オンプレミス環境やガバメントクラウド環境にも対応可能です。お気軽にご相談ください。

月額

10,000円 から

利用方法、利用人数、想定リクエスト量等により異なります。NDA を締結のうえ、個別に内容を確認したうえでお見積もりします。

  • 試用・見積りは無料です。
  • API のカスタマイズも可能です。
  • MCP 連携についてもご相談ください。
API の試用申込

よくある質問

税務判断を自動で行う API ですか?

いいえ。税務法規集 API は法令情報等を整理し、構造化されたデータを提供する API であり、返却されるのは法令等の情報のみです。本 API 単体で税務上の質問に対して回答を提供するようなサービスではありません。

税務法規集 API では何を取得できますか?

租税法の法律、施行令、施行規則、基本通達、タックスアンサーについて、条文本文、参照情報、検索結果、関連情報を JSON(法令 API の JSON(簡易版)と同等の形式)で取得できます。税務に特化しており、企業や公共団体の税務関連システム、内部検索、税務 RAG に組み込みやすい構成です。

e-Gov 法令 API との違いは何ですか?

税務法規集 API は租税法に特化しており、法令の取得だけではなく、基本通達、タックスアンサー、法令の相互の参照関係、条項レベルでの改正履歴、AI/RAG 向けの検索補助情報を含む点が異なります。

e-Gov 法令 API から移行できますか?

同じクエリやレスポンス構造を採用しているため、法令 API を利用している場合でも、税務法令・基本通達・タックスアンサーを扱う構成へ移行しやすい設計になっています。

この API を利用後に、e-Gov 法令 API に移行できますか?

同じクエリやレスポンス構造を採用しているため、法令 API にも移行しやすい設計になっています。

タックスアンサーも取得できますか?

はい。タックスアンサー本文、国税庁の原文 URL、根拠法令、関連コードを取得できます。

基本通達の検索や取得に対応していますか?

はい、対応しています。税務法規集に収録している基本通達については、上記の収録法規一覧をご確認ください。

ChatGPT 等の AI サービスで利用することはできますか?

可能です。チャット形式の場合、ChatGPT やその他の製品で MCP サーバを経由して本 API が提供するエンドポイント・データを使用することができます。詳細は、税務法規集 MCP に関するページをご確認ください。

RAG(検索拡張生成)に利用できますか?

条項単位の本文、要約、タグ、参照関係を利用して、根拠候補を絞り込む RAG 構成に利用できます。

API キーなしで利用できますか?

原則として、試用を含め、利用には API キーが必要となります。特殊な環境での利用をご希望の場合にはご相談ください。

試用はできますか?

可能です。無料でお試しいただけます。ページ最上部のフォームから試用の申込みをお願いします。担当者から試用 API キーと詳細ドキュメントをご案内します。

試用を経ずにすぐに利用を開始できますか?

可能です。お急ぎの場合、柔軟に対応しますので、試用申込でその旨お知らせください。

まずはお試しください!

試用 API キー、ウェブ上で試せる Swagger UI、仕様に関する詳細なドキュメントをご案内します。

  • サンプルではなく、実際の API レスポンスを確認できます。
  • ChatGPT 等から使う場合は MCP 連携をご検討ください。
MCP 連携について

申し込み後の流れ

  • 試用 API キーと Swagger UI をご案内します。キー発行後は、すぐにご利用いただけます。
  • 企業内検索、税務 RAG、MCP 連携等についての相談がある場合には NDA を締結のうえ対応させていただきます。
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