税務法規集

消費税法基本通達 1-8-5(軽減対象課税資産の譲渡等とそれ以外の資産の譲渡等を一括して対象とする値引販売)

正式名称
消費税法基本通達
更新確認日
法令データの確認日

主な内容

計算判定基準軽減税率値引販売

要約

軽減税率対象外資産と軽減対象資産等を一括して値引販売した場合の按分計算方法

適用条件
適用税率ごとの値引額または区分合計金額が明らかでない場合に適用
備考
適格請求書で確認できる場合は合理的に区分されているものとみなす

消費税法基本通達 1-8-5(軽減対象課税資産の譲渡等とそれ以外の資産の譲渡等を一括して対象とする値引販売)の条文本文

(軽減対象課税資産の譲渡等とそれ以外の資産の譲渡等を一括して対象とする値引販売)

1-8-5 事業者が、課税資産の譲渡等(軽減対象課税資産の譲渡等を除く。)、軽減対象課税資産の譲渡等及びこれら以外の資産の譲渡等のうち2以上の区分の資産の譲渡等を同時に行った場合において、例えば、顧客が割引券等を利用したことにより、当該2以上の区分の資産の譲渡等を対象として一括して対価の額の値引きが行われており、当該資産の譲渡等に係る適用税率ごとの値引額又は値引額控除後の法第57条の4第1項第4号(適格請求書の交付義務)に掲げる「課税資産の譲渡等に係る税抜価額又は税込価額を税率の異なるごとに区分して合計した金額」(以下1-8-5において「区分合計金額」という。)が明らかでないときは、割引券等による値引額を当該資産の譲渡等に係る価額の比率により按分し、適用税率ごとの値引額及び区分合計金額を算出することとなることに留意する。
 なお、当該資産の譲渡等に際して顧客へ交付する適格請求書により適用税率ごとの値引額又は値引額控除後の区分合計金額が確認できるときは、当該資産の譲渡等に係る値引額又は値引額控除後の区分合計金額が、適用税率ごとに合理的に区分されているものに該当する。(令5課消2-9により追加)

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