税務法規集

所得税基本通達 60-10(配偶者居住権を有する居住者が贈与等により建物又は土地を取得した場合における当該建物又は当該土地の取得費)

正式名称
所得税基本通達
更新確認日
法令データの確認日

主な内容

計算配偶者居住権取得費

要約

配偶者居住権が消滅した後に建物又は土地を譲渡した場合の取得費の計算方法

適用条件
配偶者居住権を有する者が、贈与・相続・遺贈により目的物を取得し配偶者居住権等が消滅した場合
備考
配偶者居住権が設定されていなかったものとして計算する

所得税基本通達 60-10(配偶者居住権を有する居住者が贈与等により建物又は土地を取得した場合における当該建物又は当該土地の取得費)の条文本文

(配偶者居住権を有する居住者が贈与等により建物又は土地を取得した場合における当該建物又は当該土地の取得費)

60-10 配偶者居住権を有する居住者(以下この項において「配偶者」という。)が、当該配偶者居住権の設定に係る法第60条第1項第1号に掲げる相続又は遺贈により当該配偶者居住権の目的となっている建物又は当該建物の敷地の用に供される土地を取得した居住者から同号に掲げる贈与、相続又は遺贈により当該建物又は当該土地を取得したことにより配偶者居住権等が消滅した場合において、その消滅後に配偶者が当該建物又は当該土地を譲渡したときにおける当該建物又は当該土地の取得費は、当該配偶者居住権の設定に係る相続又は遺贈の時から配偶者居住権が設定されていなかったものとした場合において計算される取得費の額となることに留意する。(令2課資3-7、課個2-18、課法11-4、課審7-9追加)

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