税務法規集

法人税法施行令 第174条(更正等又は決定による中間納付額に係る延滞税の還付金額及び還付加算金の額の計算等)

正式名称
法人税法施行令
収録本文の基準日
データ全体の確認日

収録本文の基準日は法令全体の収録基準日であり、この条文自体の改正日を示すものではありません。

主な内容

計算還付準用規定中間納付額延滞税

要約

更正等又は決定による中間納付額の還付に係る延滞税及び還付加算金の計算方法

適用条件
確定申告に係る更正等又は決定により中間納付額が還付される場合
備考
法第134条の委任に基づく計算方法及び充当順序を規定

法人税法施行令 第174条(更正等又は決定による中間納付額に係る延滞税の還付金額及び還付加算金の額の計算等)の条文本文

(更正等又は決定による中間納付額に係る延滞税の還付金額及び還付加算金の額の計算等)

第百七十四条 法第百三十四条第三項(確定申告に係る更正等又は決定による中間納付額の還付)に規定する政令で定めるところにより計算した金額は、第一号に掲げる金額から第二号に掲げる金額を控除した残額とする。

 法第百三十四条第一項又は第二項に規定する中間申告書に係る中間納付額について納付された延滞税の額の合計額(当該延滞税のうちに既に法第七十九条第二項(中間納付額の還付)又は第百三十四条第三項の規定により還付されるべきこととなつたものがある場合には、その還付されるべきこととなつた延滞税の額を除く。)

 当該中間納付額法第七十九条第一項又は第百三十四条第一項若しくは第二項の規定による還付金をもつて充当をされる部分の金額を除く。)のうち次に定める順序により当該還付の基因となる決定国税通則法第二十五条(決定)の規定による決定をいう。)又は更正等法第百三十四条第二項に規定する更正等をいう。)に係る法第七十四条第一項第二号(確定申告)に掲げる金額第四項において準用する第百五十四条第一項第一号(還付すべき中間納付額の充当の順序)の充当をされる法人税がある場合には、当該法人税の額を加算した金額)に達するまで順次求めた各中間納付額につき国税に関する法律の規定により計算される延滞税の額の合計額

 当該中間納付額のうち確定の日を異にするものについては、その確定の日の早いものを先順位とする。

 確定の日を同じくする中間納付額のうち納付の日を異にするものについては、その納付の日の早いものを先順位とする。

 法第百三十四条第四項第二号イ(2)に規定する政令で定める理由は、国税通則法第五十八条第五項(還付加算金)に規定する政令で定める理由とする。

 法第百三十四条第一項又は第二項の規定による還付金について還付加算金の額を計算する場合には、これらの規定に規定する中間申告書に係る中間納付額(既に法第七十九条第三項の還付加算金の額の計算の基礎とされた部分の金額があり、又は法第百三十四条第一項若しくは第二項の規定による還付金をもつて充当をされる部分の金額がある場合には、これらの金額を除く。以下この項において同じ。)のうち次に定める順序により当該還付金の額(当該還付金をもつて次項において準用する第百五十四条第一項第一号又は第二号の充当をする場合には、当該充当をする還付金の額を控除した金額)に達するまで順次遡つて求めた各中間納付額を法第百三十四条第四項に規定する還付をすべき中間納付額として、同項の規定を適用する。

 当該中間納付額のうち確定の日を異にするものについては、その確定の日の遅いものを先順位とする。

 確定の日を同じくする中間納付額のうち納付の日を異にするものについては、その納付の日の遅いものを先順位とする。

 第百五十四条の規定は、法第百三十四条第一項から第三項までの規定による還付金(これに係る還付加算金を含む。)を未納の国税及び滞納処分費に充当する場合について準用する。

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