税務法規集裁決要旨 6譲渡担保
裁決要旨 6譲渡担保
- 支部名
- 関東信越
- 裁決番号
- 平080045
- 裁決年月日
- 平成9年1月10日
- 裁決結果
- 棄却
- 争点番号
- 300503016
- 争点
- 5益金の額の範囲及び計算/3土地等の販売又は譲渡に係る収益/1宅地等/6譲渡担保
- 事例集登載頁
- 裁決事例集には登載しておりません
要旨
○ 請求人は、本件土地取引について、形式上は土地の売買であるが、取引相手が「形式上売買にしてもらいたい」と要求したためにその形式をとったもので、本件土地は請求人が使用収益しており、また、利息を支払わなかったのは特別な事情によるものであるから、実態は譲渡担保である旨主張するが、(1)取引相手は「取引は通常の売買である」旨答述していること、(2)取引相手の了解を得ずに建物を構築するなどして無断で使用していたと認められること、(3)利息を支払わなければならない事情は存在しないこと、(4)取引が譲渡担保であったことを窺わせる資料もないことから、請求人の主張は採用できない。(平 9. 1.10関裁(法)平 8-45)
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